看護師なるねえがあなたの気持ちに寄り添います 1人で抱え込まないで
看護師歴20年 × 子育て歴20年。
内科全般・脳神経外科・慢性期病棟・外来などを経験し、現在は訪問看護師として活動しています。
これまで多くの患者さんやご家族と関わる中で、
「話を聞いてもらえて心が軽くなった」
「安心して話せた」
と言っていただくことが多く、“安心して話せる場所” を大切にしてきました。
私自身、共働き家庭で育ち、幼少期は父方の祖母に育てられました。父や祖母は厳しく、特に父は感情的になることも多く、幼い頃から「ちゃんとしていなければいけない」と緊張しながら過ごしてきました。
その影響もあり、自己肯定感が低く、自分の気持ちを後回しにしたり、本音を伝えることが苦手なまま大人になりました。
また、3人の子育てをしながら看護師として働く中で、毎日時間に追われ、イライラしてしまう自分や、子どもに過干渉になってしまう自分に悩み、自信を失った時期もありました。
夫婦関係のすれ違い、2人の子どもの不登校、働き方の制限、職場での厳しい指導や人間関係…。
家庭と仕事の両立に苦しみ、「もう頑張れない」と感じたことも何度もあります。
それでも、その経験があったからこそ、今は同じように悩みや苦しさを抱える方の気持ちに、心から寄り添いたいと思えるようになりました。
看護師として、母として、一人の人間として悩み続けてきた中で、私は少しずつ
「頑張り続けなくてもいいこと」
「自分の気持ちを大切にしてもいいこと」
を学んできました。
以前は、人に迷惑をかけないように、ちゃんとしなければと力を入れすぎていましたが、自分の弱さや苦しさと向き合ったことで、「完璧じゃなくても大丈夫」と思えるようになり、少しずつ心が楽になっていきました。
子どもたちとの関わり方も、「こうしなければ」という思い込みを手放しながら、一人ひとりのペースを大切にできるようになってきたと感じています。
今は、過去の経験があったからこそ、人の痛みや苦しみに寄り添える自分になれたと思っています。
そして、「どんな自分でも大丈夫」と感じられることが、本当の安心や幸せにつながっていくのだと実感しています。
だからこそ今、つらさを抱えている方に、
「一人じゃないよ」
「そのままのあなたで大丈夫だよ」
という気持ちを届けられる存在でありたいと思っています。
あなたのペースを大切にしながら、少しでも心が軽くなる時間を一緒につくれたら嬉しいです。