精神科経験とグリーフ視点で心のつらさに寄り添いま
精神科での臨床経験をもとに、こころのつらさや言葉にしづらい思いに向き合ってきました。
現在は教育にも関わりながら、人の気持ちを丁寧に言葉にしていくことを大切にしています。
特に、喪失(グリーフ)に関する支援に関心を持ち、
大切な人との別れやペットロスなど、
心の中に残り続けるつらさに向き合ってきました。
グリーフとは、大切な存在を失ったときに生じる自然なこころの反応です。
悲しみ、空虚感、混乱、怒りなど、
さまざまな感情が続くことも決して珍しいことではありません。
これまでの経験を通して感じているのは、
「無理に前向きにならなくてよいこと」や
「そのままの気持ちを大切に扱うことの大切さ」です。
私は、
・気持ちを整理したいとき
・誰にも話せない思いがあるとき
・ただ話を聞いてほしいとき
そのような場面で、安心して言葉を出せる時間を大切にしています。
答えを急いだり、無理に解決に導くことはしません。
その方のペースを尊重しながら、
今の気持ちがどんなものなのかを一緒に見ていきます。
うまく言葉にできなくても大丈夫です。
まとまっていなくても大丈夫です。
無理に伝えようとせず話せる範囲で大丈夫です。
対話の中で少しずつ気持ちを整理し、
ご自身の中にある大切な思いや感覚に気づいていく、
そのお手伝いができればと思っています。
ここでのやり取りが、
安心して話せる時間、そして少しだけ気持ちが軽くなる時間、
そんな「誰にも感じを否定されない居場所」になれば嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。