製造の現場に16年。「めんどくさい」を減らすのが仕事です
製造メーカーに20年勤めています。
うち16年が現場、そのあと2年が改善推進、いまはDX推進の部署で2年目です。
現場では、作業する人の「めんどくさい」「やりにくい」を聞いて回っていました。
本人が言葉にできていないところに、たいてい原因があります。
いまは同じことを、デジタル側からやっています。
【できること】
・業務のどこで止まっているのか、一緒に探すこと
・「なんとなくやりにくい」を、言葉にすること
・AIに任せていい作業と、任せないほうがいい作業を分けること
・生成AIをこれから使う方への、はじめの一歩の案内
【最近の事例】
半年間続いていた社内の検討会が、資料がまとまらず止まっていました。
議事録もファイルも半年分すべて残っていたのに、
「結局いまどうなっているか」を誰も一覧で見られない状態でした。
そこで、資料の入ったフォルダのリンクを社内のAIに渡し、
半年分をまとめてもらいました。
出てきた資料をもとに打ち合わせをして、
半年続いた検討が2日で終わりました。
【できないこと】
私はエンジニアではありません。
プログラムを書くことはできません。
なので、実装そのものではなく
「どこを変えれば楽になるか」を見つける側で協力します。
【大事にしていること】
専門用語を使わないことです。
AIの話は、言葉が難しくなりがちです。
でも、現場で通じない言葉は、現場では使われません。
「一歩先を行く先輩」くらいの距離で、
分かる言葉でお話しすることを心がけています。
47歳です。
同じ40代・50代の方の、お役に立てればうれしいです。