その雰囲気その癖それぞれ多様性光れ
小さく嘘
つくように朝早く
スーツ着て歩く
遠く
目的地は分析値の向こう
本当のこと隠した気持ち
ポケットの中
手をつっこんで一つ、
二つ、三つと数えるように
読点打ちながら生き、てゆく、
月明りの夜
14歳で点数評価の教育体制にハテナ
社会に中指を立てた結果
成績上位者から一気に落伍者へ
一念発起して大学進学
遠回りしてそれなりの社会人に
刹那的な生き方をして失ったものと
引き換えに得たのは僕だけの魔法
見えないものに価値を持ち続けて
傷ついた私のこと
本当を、誰も知りません
着地はきっと、誰かのところ
何かが足りない生活にスパイスを
深い味、お届けします