インジケーターに頼らない、マルチタイムフレーム分析とプライスアクションの観察を駆使したデイトレードを得意としています。 主にドル円とユーロドルを取引することが多く、各通貨ペアで一日に0回～2回、1回のトレードで20～40PIPS程度を目標にしています。 マルチタイムフレーム分析とプライスアクションによるトレードは、どんな相場でも普遍的な考え方でチャートを見られることが特徴です。

FXトレードでは必須の考え方です。 チャートには「時間足」があり、世界中のトレーダーが思い思いの時間足を見てトレードをしています。ある時間足では「買いたい」局面も、違う時間足では「売りたい」局面だったりします。 このような時間足ごとの解釈の違いを把握するのがマルチタイムフレーム分析です。 チャートに時間足が複数ある以上、必ず意識しなければなりません。