アメ車整備キャリア25年以上の整備士です。アメ車のみならず、テスターを使った欧州車の修理・ベンツのオートマ修理などにたずさわってきました。
古いアメ車のクセやパーツ品質の悪さからくるトラブルや、修理法も大きく違う事もざらです。
古い車両はボルト一本を外すのに半日かかったりする事もあり、脱着にバーナーもよく使います。
アメ車の社外新品部品の精度が悪く面出し修正が必要であったり、圧入などのハメしろもキツかったりしますので、新品だから又は元々付いていたからと言ってそのパーツが正しいモノかどうかの判断すらも重要になります。
誰かの手で間違ったパーツや修正なしのパーツが使われてきた疑いも持つこと。そんなパーツさえをも信用しない事も旧車と呼ばれるクルマと向き合うには必須です。
今やWebの修理事例など氾濫していて、プロから見るととんでもない内容が多くなってきています。
実際の飛び込みのお客さんで、アメリカから直接間違ったパーツを取り寄せてしまい、無駄な費用がかさんでいる事例も多く見ています。
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機械は壊れ物ですので、安易な思想やごまかし整備では必ずトラブルを引き起こします。
昔から言うじゃないですか? “素人のさわり壊し”。
特にアメ車は単純設計だからと言って安易に触ってトラブルを起す事例が多くて、そのリカバリーの方が多くの費用と時間が掛かったりします。
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そのような理由で、国産車整備歴が永いだけではカバーできかねると思いますので、そこは ”モチはモチ屋”、長年の専門に特化した技術が皆さんの疑問にダイレクトにお役に立てると考えています。
特化した経験を生かして、修理法や仕組み等の説明・解決を提供します。質問には真摯に取り組んで喜んでいただけるように努力します。
分かり易く説明いたしますので、気軽にお問い合わせください。
ただ、アドバイスをしたからと言っても最後は作業者さんの技術によるところが大きいので、多大な時間を掛けてお教えしても見当違いの作業をして治らない場合もありますし、まして不具合・故障が発生した場合の責任は負いません。
整備免許を持っていても難しいのがこの分野です。
ご自身で修理に取り組むには最小限の道具(検電器等)や知識(配線図をなんとなくでも理解できる)が無いと無理だと思いますから、前向きに検索したり努力をしない方の相談はお断りしています。
その点を必ずお守りください。
有料オプションとして、5,000円を追加購入していただければ、
同じ車両の問題に限り、期限なしで何度でも再購入無しで質問していただけます。