半永久版の年度カレンダー自動作成ソフトを提供します

祝日法を反映した年度単位の実用カレンダー自動作成ソフト

　年度単位のカレンダー作成用ソフト"Diary Master G+12”を作成しました。 　これは、プログラム上、1900年から9998年までの間であれば、会計年度単位（4月～翌年3月）のカレンダーを自動で作成させることができるものです。 　土曜日と日曜日の色分けを含む曜日表示に加え、「国民の祝日に関する法律」(昭和23年法律第178号)(以下「祝日法」と表記します)も、その施行後、これまでの改正内容を含め、全てプログラムしていますので、各年度ごと、祝日や振替休日も色分けされることに加え、今回の更新でその祝日（振替休日を含む）の名称も自動表示されます(なお、「春分の日」と「秋分の日」の両祝日については、祝日法の施行以降令和２年度までの分はプログラミング済みですので入力不要ですが、令和3年度以降は、フォームで入力するようにセットしています。)。 　既に、同種同類のソフトが出回っていると思いますが、この"Diary Master”のシート上には、用途に応じて、書き込み編集も可能な上、項目数を自動で増減できたり、シートのコピーもワンクリックで行える操作もセットしています。 　その操作は単純で処理も高速な分、Excelの表計算の知識の程度に応じて、御家庭でのダイアリーとして体重等の測定結果や食事、運動の健康管理記録、あるいは、家計簿などにも応用できるなど、可用性や汎用性に優れています。 　なお、この"Diary Master”は、Windows10のPCでMicrosoft Excel2010を使用して作成していますので、手元に同スペック以上のPC(64ビットを推奨)があれば作動します。 　おって、出荷時にはマカフィーによるウィルスチェックを行いますので、安心して御使用いただけます。