【LINEでの問い合わせに、AIが一次対応】
LINE公式アカウントに届く質問へ、登録したFAQや案内情報を根拠にAIが回答するボットを構築します。定型的な問い合わせを自動化し、回答が難しい質問は、あらかじめ設定した案内文で担当窓口へ誘導します。
「営業時間や予約方法への質問が多い」「FAQを用意しても必要な情報が見つけられない」「AIの誤案内が心配」。店舗・スクール・サービス事業者様、LINEを顧客窓口として使う企業様に適しています。
【回答の根拠と範囲を設計】
回答は、ご提供いただいたFAQや案内資料を検索し、その情報に基づいて生成します。営業時間、料金、申込方法などを整理し、AIが参照する情報と返答形式を設定します。
根拠がない場合、質問の意味を判断できない場合、登録情報に矛盾がある場合は、無理に断定せず有人窓口や指定ページを案内します。決まった言い回しが必要な内容は、AIに自由生成させず定型文で返す設計も可能です。
誤案内を完全になくすものではありません。事業上の判断、個別契約、医療・法律等の専門相談など、AIが回答しない範囲を確認し、必要に応じて担当者へ引き継ぎます。
【3つのプラン】
ベーシックはLINE公式アカウント1つ、FAQ30件まで。Webhook連携、リクエストの署名検証、AI回答、有人窓口への案内を実装し、評価10問で確認します。
スタンダードはFAQ100件・3カテゴリまで。FAQ管理画面から回答情報を更新でき、評価20問と運用手順を含みます。FAQを継続的に整えたい事業者様に適しています。
プレミアムはFAQ300件・5カテゴリまで。管理画面、利用状況ログの閲覧、有人対応通知1経路を整備し、評価40問と14日間の試行運用を行います。
FAQ件数は質問と回答の組を1件として数えます。複雑な分岐、外部APIの情報取得、画像・音声対応は確認します。
【LINE連携と運用】
LINE Messaging APIのWebhookでメッセージを受け取り、署名を検証してから処理します。会話内容は保存しない設定を基本とし、ログが必要な場合は保存項目、閲覧者、期間を合意します。
LINE公式アカウントとMessaging APIチャネルはお客様名義でご用意ください。Webhook URL、Channel secret、アクセストークン等は、必要な権限を確認して設定します。認証情報は安全な方法で共有いただきます。
【開発・納品の流れ】
よくある質問、正しい回答例、回答を避ける質問、担当窓口、既存のLINE設定を確認します。回答範囲とテスト条件に合意後、構築し、質問例で検索根拠・回答・有人案内をテストします。LINE上で確認いただいた後、ソースコード、設定資料、FAQデータ、テスト結果、運用手順を納品します。
Python、FastAPI、REST API、AWS等から運用環境に合う技術を選びます。LINEのメッセージ通数・プラン料金、AI API、クラウド等の外部利用料は別途お客様負担です。
仕様内の軽微な修正は2回まで、納品後14日以内にご連絡いただいた実装不備は無償修正します。FAQ追加、管理画面、メール通知、外部システム連携はオプションで拡張できます。問い合わせ例とFAQ・案内ページをお知らせください。
【購入前に確認する内容】
LINE公式アカウントの状態、現在の応答設定、問い合わせ例、FAQ・案内ページ、有人窓口、想定問い合わせ数をご共有ください。回答してよい内容と担当者へ回す内容を合意してからご購入ください。
【LINEアカウントと権限】
Messaging APIを使うため、LINE公式アカウントと対応する開発者チャネルが必要です。アカウント、チャネル、AIサービス、クラウドはお客様名義での用意を基本とします。チャネル設定やWebhook URLの変更には管理権限が必要です。
Channel secret、アクセストークン等の認証情報は、公開メッセージには記載せず、必要最小限の権限で安全な方法により共有してください。契約・審査・本人確認などLINE側の手続きはお客様にて行っていただきます。
【プランとFAQ範囲】
1事業者・LINE公式アカウント1つ・日本語・テキストメッセージを対象とします。FAQは質問と回答の組を1件として数えます。ベーシック30件、スタンダード100件、プレミアム300件までです。既存資料の分量や内容を見て、FAQ件数への換算を事前に合意します。
画像・音声の内容理解、複数アカウント、複雑な会話シナリオ、外部データを参照する回答は基本範囲外です。リッチメニューや既存API連携などはオプションで対応します。
【回答の範囲と有人案内】
FAQや合意済み資料に根拠がある内容を回答する設計です。情報不足・対象外の質問は、担当窓口や指定ページへの定型案内を返します。プレミアムの有人対応通知はメール1経路です。24時間の有人対応や、即時返信の保証は含みません
生成AIは誤った案内を返す可能性があり、誤回答ゼロを保証しません。料金、契約、予約変更等の重要な案内は、回答文と有人確認の基準をお客様に確認いただきます。法律・医療・金融等の専門判断をボットに行わせる要件は別途相談です
【テストと納品】
LINEのWebhook署名を検証し、合意した質問例で回答・案内・エラー時の動作を確認します。テスト件数はプラン記載のとおりです。実際の友だち全員への配信や本番環境での大量送信は行いません。
ソースコード、設定資料、FAQデータ、テスト結果、運用手順を納品します。試行運用中に追加機能が必要となった場合は、範囲を確認して別途お見積もりします。