大切な人との思い出や記憶をショートストーリーにしてお届けします!
動画や写真だけでは伝わらない暖かい言葉であなただけの思い出を素敵な物語にします!
ただの日記やありきたりな感謝の言葉を並べた手紙ではなく、そこにstoryを持たせてひとつの読み物として面白い作品にして見せます!
以下は私が書いた祖父との物語になります。
ぜひ読んでみて下さい!
↓
『ラーメン in the sun』
「旨いな~」
僕は姉と遠からず近からずの距離を保ち、カップラーメンを啜りながら、心の中で独りごちた。
夏の日差しを目一杯浴び、時折吹く排気ガス交じりの生暖かい風を全身に受けながら黙々とラーメンを啜る。
ここは、幹線道路沿いにある地元の市民プール。
今年もここにやってきた。
おじいちゃん、姉、僕の順で隊列を組み、黙々と自転車を漕いでやってきた。
僕は姉と遊んだり、独りでぷかぷか浮いたりして過ごし、昼食時になると僕らを探しにやってくる、隊長の姿を待った。
「美味しいか?」
隊長の問いかけに、無口な僕は無言でうなずく。
それでも隊長は満足そうに、誰よりも大きな音を立ててラーメンを啜った。
姉も啜った。
僕も啜った。
僕らは同じものを食べ、同じ時間を過ごした。
帰りはやはり、隊長が先頭であった。
◇
「旨いな~」
僕はビールを傾け独りごちた。
夏の日差しを避け日陰で涼み、時折り流れてくるTUBEの曲に耳を傾けながら、黙々とビールを吞む。
そのうちに連れが昼食を買って戻ってくる。
人が多すぎて目当ての食事を買えなかったと言う、そんな彼女が差し出したのは、カップラーメンであった。
僕は笑った。
彼女も笑った。
僕たちは誰よりも大きな音を立てて、それを啜った。
Fin
私は思い出をひとつの物語にすることで本当に伝えたかった気持ちを祖父に伝えることができました。そして祖父は旅立ちました。ありがとうの言葉を残して。
言葉にして伝えるって難しいですよね?
でも、言葉にしてこそ伝わる想いがあると思います。
あなたの想いを形にするお手伝いをさせて下さい!
きっと良かったと思える物語にしてみせます!
ぜひよろしくお願いします!
事前打ち合わせ必須です!(回数はなるべく一度でおわるようにします。ご希望あれば複数回実施可能です。)
作品は500文字ほどのショートストーリーです。(要相談できます!)
作品のチェックを納期の約1週間前にさせていただきます!(変更点等あればそこでお願いします。)