得意なことがありません…について一緒に考えます

あなたのスキルの棚卸について一緒にあなたの過去を深掘りします

得意なことがありません… あなたのその悩み、痛い程よく分かります。 僕自身も得意なことがなくて相当悩みました。 なんせ幼少期からずっと、のらりくらり、その場の流れに沿って生きてきましたので。笑 就職活動の際は、大学の就活センターみたいな所でお世話になり就活を完全になめていましたので、茶髪で挑んだら「まず髪型から変えないといけないね。」と言われるぐらいでした。 そこでエントリーシートを書いて、面接のロールプレイングをやったりしていました。あまりに得意なことを書くことが無かったので、「学生時代にやっていたサッカーで集中力を身に付けることができました。」って書いた記憶があります。就活センターの人も１人に構っている訳にもいけませんので、頭を抱えつつ複数の企業を紹介してくれました。数十社受けたと思いますが、その中で1社内定が出たのがブラック企業とも知らず喜んでいたのを思い出しました。そこから地獄の日々が始まり転職を視野に入れた際にまた出てくるのがエントリーシート…この紙を見るのが嫌で嫌で仕方ありませんでした。何度も何度も書き直して、転職エージェントの人に「これじゃちょっと難しいですね～」と言われながら紹介された企業にことごとく断られました。そこで転職について悩みながら、ネットで調べたり本屋に行ったりして自己分析について考えるようになりました。ネットや本で書かれている内容で共通している点は、「身近な人に聞くとか、自分が苦ではなく淡々とこなしていることなどが得意なことである。」みたいなことが書かれてありました。ですので、あなたの周りの身近な人に聞くのが一番だと思います。 そうは言っても、なかなか人には聞きにくいですよね。そんな時はぜひこのサービスをご利用ください。あなたの幼少期から学生時代、今現在ハマっていることや時間を割いていること等を教えてくださいね。自分の言葉で声に出すことで新たな気づきや第三者だから分かるあなたの得意なところも見つかると思います。人に話すことで自分では得意とは思わなかったけど、意外と気が付かなかったことなどが分かるかも知れないですね。 もちろんここでお話していただいた内容は、僕の心の中に閉まっておきますのでご安心ください。 少しでもあなたのお役に立てるよう一緒に考えて、精一杯お力添えをさせていただきます。