これまでの経験を基に、パイロットを目指す学生さんの疑問質問にお答え致します。また、不安、悩み相談にも応じます。
現在はコロナ渦、航空業界はかつて無い危機的状況にあり、大半の企業は、新卒採用を見送りエアラインパイロットを目指す学生には厳しい環境です。しかしながら、本来の需給関係に戻れば(IATAの予測では2024?)またパイロット不足は明白であり、争奪戦の時代に戻るはずです。希望を持ってお互い頑張りましょう。
エアラインパイロットになるにはいくつもの関門をくぐり抜け無ければ辿り着けません。そのうちの一つでも躓くと道を閉ざされます。日本の航空業界は、戦後、様々な制限の中歩んできた歴史にあり、非常に閉鎖的な業界でした。しかしながら、日本航空の破綻、新規航空会社の参入、LCCの台頭により少しずつではありますが門戸が開かれ自由化に向かっています。
既得権益の上に胡座をかいて生き残れる時代は過ぎようとしています。本当の実力が試される時代になろうとしています。そういう意味では、いい方向に向かっていると思います。航空機の進化と共に求められる人材像は変化しています。ネットをググれば情報はいくらでも拾えますが、取捨選択する能力が必要です。正しい情報のみを選ぶ為にはやはりよき先人のアドバイスを受ける事をお薦めします。
お答えする内容は、私個人の見解であり、所属する会社とは一切関係ありません。また、入学や採用を斡旋するものでもありません。あくまでも、これまでの私自身の経験した事、感じた事、結果を基に疑問質問にお答え致します。参考としていただき、未来ある若者に自分と同じ失敗をして欲しく無い思いでお答えするだけである旨ご理解ください。その事によるいかなる責任も負いかねる事もご了承下さい。