「パチンコの憂鬱」
【ガッカリ】6歳の時三郷団地に住んた事がありスーパーも2件あって商店街もあって買い物には全然困らずとても便利な立地条件だった(∩´∀`)∩ワーイそれなのになぜか父親と母親はよく駅前のヨーカドーにわざわざ行ってこの時俺も付いて行き屋上遊園地で毎回遊ばせてもらってたある時俺は母親に「ヨーカドーの方がやっぱ安くて品数多いから行くの?」と聞くと「あんた達を屋上遊園地で遊ばせてあげる為よ」と言うそれを聞いた俺と3歳の弟のヨッチは連れってってくれる事が嬉しくなりなら頼めば毎週行ってくれる気がして「日曜日に必ず行こう!」と言ったすると父親が「それは無理だ」と言い「本当の目的はパチンコだから1月で使えるお金が切れたら行けなくなる」そう言って真実をばらしてたそれを聞いた母親は「子供に夢の無い大人の事情言わないの!」と怒ってて屋上遊園地はついでに行く事だと知り強烈なガッカリ感に襲われてしまうでも母親は「屋上遊園地はパチンコに付き合ってくれたお礼よ」と言ったが何だかとってつけた言い訳に聞こえて強いガッカリ感はなくならなかった(´・ω・`)ガッカリ〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【パチンコ台】そしてパチンコ屋に到着すると父親が台に顔を近づけて真剣に見出すから何をしてるのか父親に聞くと「釘の角度を見てる」と答えてくれた(´・ω・‘)ジロジロなので俺も台の釘の角度を顔を近づけまじまじ見てみたが角度なんて解らずその姿の父親をテレビドラマで見たゴト人と言う悪い奴に感じたその後父親と母親がパチンコを始め横で見てたら球を飛ばすダイヤルの回転を細かく調整しながら球が飛ぶ強さを変えてるのを理解するそれを見てた
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