ネタバレするとなんてことない。「売る」は魔法ではなくて・・・
ある作家が「本が売れない」と言っているが、とても残念な気持ちになってしまいます。
最近は絵本作家さんの戦略を演出しています。
キャラクターの目線ひとつでも大事なストーリーに関わり読者の感情に繋がりますからおろそかに出来ません。
全てのカットに目を通し、プロモーション活動(もちろん予算はありませんから、そのやりくりも)また作品制作までのキャッシュフローに至るまで(無理のないように)演出します。
参謀ですから。
あなたの【夢】を「職業」にするための参謀になります アーティストで起業する。【プロ】がプロデュースします
「作品を売る」その時点で起業家ですので、お守りします。
私の主義は『売れない商品はない。売れない売り方をしている』ということ。
商品さえあれば、もう後は売るだけ。
至極簡単であります。
それが何故出来ない?
やっていないのです。
文句ばかり言うことにエネルギーを使ってしまい、行動をしていないのです。
出版してしまって、あとはクールに待っていられるのは日本では村上春樹氏だけでしょう。
彼は、『ハルキ』というブランドが形成されていますから、むしろそれでいいのです。
全国回ってサイン会などしていたら心配してしまいます。
しかし、多くのベストセラー作家と呼ばれる人はとんでもなく努力をしています。
毎日数十人と会い、本を読んでと配っていく人。
書店にどんどん通って片っ端からサイン本にしている人。
前書きを全文公開している人。
それぞれのマーケティング理論を全部詰め込んで、その全てを試しています。
「売れない」と言っている人は、どれか一つでも行動をしているのか?という問題があります
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