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これからの時代

こんにちは^^最近は季節の移り変わりを実感しています。四季を感じられる日本、いいですね。それでは本日のお話しです。皆様、三尺三寸箸(天国と地獄の長い箸)というお話はご存じですか?これは天国と地獄での在り方を、分かり易く解いたもので、天国と地獄での食事風景にて例えたものです。天国でも地獄でも、三尺三寸という1メートル近くの長いお箸を使い食事をしなければならないというルールがありました。【地獄での風景】長い箸で我先にと食事をしようとするのもだから上手く使えず、箸が相手に刺さったり、相手の取った食べ物を食べようと争いが起きたりと酷いものです。一方【天国での風景】長い箸で取った食べ物を向かいの席にいる人にどうぞ、と食べさせてあげる。ありがとうございます、とその人も向かいの席の人に食べさせてあげる。終始和やかに食事は進んでいきます。同じルールであるのに、こうも違ってくるのです。奪い合うことでは無く、分け合う、与え合う事の大切さを教えてもらえます。そしてこの考え方は、自分が困難に出会った時にも役立つと思います。目の前の出来事をどう捉えるのか。変えられない物事をどのように捉えるのか。その捉え方次第で、その出来事を活かすことも出来るし、飲み込まれることもあると思います。話しが少し逸れてしまいましたが、分け合う事、与え合う事で、お互いに気持ち良くいられます。奪い合う事は、憎しみ、苦しみを増幅させます。これからの時代は、分け合う、与え合う事が今以上に大切になってくると思います。お互いに気持ち良く、心地良く在りたいですね。そんなお話しでした。それでは皆様、最後までご覧頂き、ありがとうございました(^
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分け合うということ

昨日は畑仕事をしていました。小さいながらも、色々と家庭菜園を続けておりまして、夏の野菜も終わり、秋野菜への入れ替え作業をしておりました。ちょうどミョウガのできるころだったので確認したら、山のようにできてることできてること!!(*^-^*)田舎に来るとわかるのですが、ミョウガは大抵の家(一軒家の場合ね。)の庭とか、生垣とかに雑草のごとく生えている場合が多く、繁殖する力も強いです。野菜などはきちんとお世話してあげないと、ちゃんと立派に育ちませんが、ハーブ系の野草などは放っておいてもかなり元気に育ちます。田舎だと農家も多く、販売から外されてしまったもの等は、ご近所さんにお分けしたり、頂いたりすることも多いのです。福島市にいた時などは、桃を山ほどもらったこともあり、とても嬉しい循環となっておりました。現在は、日本でもちゃんとご飯を食べることが出来ない子供たちも多いようです。食べ物も何でも、分け合って助け合っていければよいのにと思います。余らせず、必要な分だけ取りつつ、持っていない人や地域に分けることで、繋がる命があれば、立派な社会貢献だと思います。これからの地球にとても必要な力だと思います。「わけあうこと」全ての事に対してこの概念があれば、戦争など起こらないと思うのに。すべての人が生きることに希望が持てるような地球になればいいなと思います。せめて、極力食べる物は好き嫌いなく、残さず食べ、余る食材は無駄にせず、分け合いましょうね。(^_-)-☆※フードロスで検索すると沢山色々調べられます。(^^)/
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豊かであるということ

何かを作るときに、余りを考えてつくりますか?例えば、今日のご飯は何人分だから、一人分多めに作ろうかな。とか、イベントの時に今日の参加人数は何人だから、何人か余計に来ても良いように作っておこうかな。とか。デザインする時もそうです。何かを作成するときに考えるのは「余白」なんです。レストランなどで、料理自体は大量にあるわけじゃないのに、器がやけに大きいこと、ありませんか?フランス料理や懐石料理などよくあることで。あの様子が「豊かである」という表現だと思うのです。つまり、余分にある。それを分けてシェアすることが出来る。そういう状況を「豊かである」というのだと私は思っています。例えば、大金持ちの方がいらっしゃっても、何か世の為人の為に慈善的なことをしていたら、「豊かな人」だと思うし、そんなことは無駄だとおもっているようであれば、「豊かな人ではない」と思うのですよ。経済的には豊かであったとしても、心は同なのだろうと。「豊かさ」とは、経済的にそうであることも大切ですが、精神的にも豊かでありたいと思います。困っている人がいたら、少しでも助けられるような余裕。話を聞いて欲しいという人がいたら、少しだけでも聞いてあげられる余裕。たいしたことをしなくとも、ちょっとしたことでその人が助かるなら、そうしてあげた方が幸せだろうなと思うぐらいのちょっとしたこと。それができるかできないか。先日東京へ行くバスに乗る前に、スリランカから来た人たちがバスに乗りたくて困っていました。誰に話してもダメだったようで、私の所へ話しかけてきました。その方たちのお話を聞きましたが、今のいまではどうにもならない状況でした。ですが
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