ダイバーシティ、ノーマライゼーションへの一歩目。
今から思いっきり理想論を語ります😁😁😁福祉施設って障害を持ったお年寄りとか、両親のいない子供たちとか、あとは…体や心に障がいを持った青年期の人たちとか…いわゆる社会的弱者と言われる人たちのために作られた公的な生活施設が主だったりするんですが、そこで働くスタッフさんたちはほぼ全ての人が健常な人だけで運営されていたりします🙄今やアスペルガーやADHD、HSPといった特徴も障がいと捉えるのではなく、一つの個性として捉える社会風土も段々とできつつあるので、どのように表現したら良いのかよくわからなくなるところはありますが…そこで働くスタッフの採用にあたっては、やっぱり常識的な人だけを採用する傾向にあります。真面目で優しくて、しっかりしている人を好む傾向にあると言いますか…🤔気持ちはわかるんですね😅採用側の人も大事な利用者にサービスを提供していくので、万が一怪我をさせたらどうしようか?とか、ちゃんとコミュニケーションが取れるのかな?とか、休まずにちゃんと出勤してこれるかな?とか、色々と心配はあると思うんですね☝️でも、福祉施設というからにはそこで働く人も若干なんらかのハンディキャップがある人でも良いんじゃないかと思っています。人それぞれ得意なこと、苦手なこと、できること、できないこと…は、健常な人でもある事ですし、それを例えばできない事が多いというだけで採用から外すというのは福祉施設の本来の社会的役割から少し外れるように思います。繰り返しになりますが、リスクはあるかもしれませんが、場合によっては犯罪者や引きこもりニートとか、どうしても会社組織に馴染めずに、し
0