あんまりあつかましくしていると嫌われる話、でも大丈夫な話
このココナラブログで「人にあつかましくする話」を何度か書いていると思います。もう少しあつかましく出たほうがよいこと。これは、相手が神様だったら際限なくあつかましくできるのでしょうけど、人様にあつかましくするのには限度があります。あんまりあつかましくしていると嫌われるのです。友人から縁を切られることが何度かあります。とても親しかったのに、電話に出てくれなくなったりする人です。なにが原因かはわかりません。しつこくし過ぎたことが原因ではなかろうかと思います。これはしかたのないことだと言えます。人に依存するのには限度があります。
東大オーケストラの1年後輩にバカ正直に現状を話すかどうかでとても悩んでいます。皆さんとても世間的に「高い」お仕事をなさっているし、おそらくとても高収入です。さすが東大を出ているだけのことはあります。いまもオーケストラを続けている仲間もおり、とても「(レヴェルの)高い」アマチュア・オーケストラで活躍していたりします。いっぽうで私は世間的には非常に失敗しているわけです。あまり正直に話しても本気で軽蔑される可能性があると思います。住んでいる世界が違い過ぎると感じます。なかなかあつかましくなれないのです。
でも、これで「ひとりぼっち」にはならないだろうという気はしています。単に出会いがあって別れがあるだけではなかろうか。思わぬ親切な人に出会うこともあります。味方だと思っていた人がとんでもない敵であったという経験もたくさんしてきていますが、たまに逆があります。つまり敵だと思っていた人が味方であるケースです。たしかに後者のケースのほうがずっと稀ですが、そういう人もいるわけ
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