精神がやられるのは、生命の危険・丙火丁火の存在意義
昨日、宝石の辛を書いたので、もう一つ書いとこうかな。これまた、騎馬遊牧民っぽいことを書くんだけどさ。wはい。人間がサバイバルするときの一般知識です。あなたは、自分が山でひとり道に迷ったとしたら、どうなると思いますか?って、話から。わたし、ファブルっていうアングラ・アウトローな漫画がすごい好きなのです。笑いのセンスもすごく好きだけど、同時にとても知恵が光る漫画です。その主人公である、超天才のプロの殺し屋・殺人マシーン「佐藤」が子供の頃に仕込まれたのは、自然の中の本格的サバイバル。 山に何も持たされずに一人取り残されて、生きて帰ってこれるかどうかをボスに試される。で、その殺し屋「佐藤」がボスに教わってきたのは、なんでも「知恵と工夫」って。あるもので賄うアイデア力が命綱になるっておしえられている。 わたしも昔、本気で気持ちが死ぬかもってところまで追い詰められた時期があった。でもその時、夢を通して、ガイドスピリットが連れて行ってくれた多次元世界が、なんと!スパイ映画の世界だったんだよね。 なにをやらかしたかわからんけど、とにかく自分が他の殺し屋?に追われている。狙われる理由はわからないんだけど、ともかく状況的に逃げ切るしかないわけ。え〜なんで武器持ってるの〜とか、姿形も違ってる〜!とかそういうことも深く考えられないほどのスピード感でうごいてる世界だよ。その人物の体の中にウォークインみたいにスポンと自分が入れられちゃった。で、助かるために、あらゆる状況を切り抜けるために身の回りのものを何でも瞬間的に創意工夫して使って突き進む。周りにあるものを何でも活用して、どこまで逃げ切れるか。抵抗でき
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