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超能力者が感じる「枯れ始めた葉っぱ」の意味

3月に米シリコンバレーバンク(SVB)が破綻しました。 シリコンバレー銀行だけではなく、シルバーゲート銀行とシグネチャー銀行の3行が破綻しました。 シリコンバレーバンクの倒産規模はアメリカ史上2番目でシグネチャー銀行は3番目だそうです。 そして今回アメリカの中堅銀行「ファースト・リパブリック銀行」が経営破綻しました。 それぞれ様々な原因があるにせよ、銀行が立て続けに破綻していくのは異常事態ですよね? そうです・・・今までとは明らかに【何か】が大きく変わってきているのです。 これをアメリカだけで起きている問題だと捉えているのなら、危機感が薄いのかもしれません。 風が吹けば桶屋が儲かる・・・という問題もありますが、世界中で業種や政治・・・家庭などでも、状況や環境は違えど同じような現象が起きているはずです。 我が家では、今までと同じように手入れをしていた観葉植物が枯れ始めました。 成長の季節に枯れ始める・・・。 20年以上我が家にある観葉植物で、今までと同じように手入れをしてきたはずなのに。 勘のよいみなさんは、観葉植物だけの問題ではないことにお気づきかと思います。  今までと同じ未来を想定して、同じ日常が過ごせるのはあとどれくらいでしょう。 潜在意識が活性化している私のお客様は、無意識下で危機を感じているようで、お問い合わせが増えています。 ○○のヒーリングが気になっています。 △△の超自然呪術にひかれています。 急に超魔術を受けてみたくなりました。そう、これらは未来を知っている潜在意識があなたへメッセージを送っているのです。 それまではなんとなく見過ごしてきた施術が急に気になりだ
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米3行目破綻 富裕層ビジネスあだ 保護上限超の預金多数

今日も朝日新聞の記事から引用します。今年に入って相次ぐ米国の銀行の経営破綻はついに3行目となった。米連邦準備制度理事会(FRB)の金利引き上げで収益が悪化していたうえに、特徴的な顧客構造が「あだ」となった。税金による救済の批判を恐れ、米政府は民間による救済に頼った。(中略)「預金口座数は平均的な米銀の5分の一」富裕層ビジネスをてがけるファーストリパブリックバンクが公表した決算資料にはこんな一節がある。同規模の銀行に比べて口座数が少なく、顧客と「長期的で深い関係」を築ける、というアピールだ。だが、規模の割に口座数が少ないということは、口座あたりの預金額が多いことを意味する。破綻時に預金保険で守られるのは1口座あたり25万ドルまで。S&Pグローバルによると、保護上限を超える預金割合は大手行の50%大前半に対し、昨年末時点で67.4%に上っていた。3月に破綻したシリコンバレーバンクとシグネチャーバンクも、新興テック企業など特徴的な顧客を持ち、急成長。保護上限を超える預金割合はそれぞれ、93.8%と89.3%と高かった。2行が破綻すると、同様に高額預金の多いファースト銀の経営不安が浮上。預金引き出しが加速した。米国の大手11行が計300億ドルをファースト銀に預金して支援したが、4月24日には3月末時点の預金が1045億ドルと3か月前より約41%減っていたと公表。収益力への懸念が高まり、経営に行き詰った。(引用終わり)ここ数か月、米国の銀行の破綻が相次いでいます。シリコンバレーバンク、シグネチャーバンクに次いで3つ目の銀行、ファーストリパブリックバンクが破綻してしまいました。米国
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意外に大きな下げとなったが・・・ ここで下げ止まったと考えられるのだが、米CPI次第なのかな!?

日々是相場 -夕刊-   2023年3月14日(火)   日経平均   27,222.04 円 ▼610.92円 ≪東証一部≫ 売買高    19億4,121万株 売買代金  3兆9041億16百万 円 値上り銘柄数 55 銘柄 値下り銘柄数 1,772 銘柄 騰落レシオ(25日) 109.01 % 為替 1ドル=133.86 円   ☆ 市況概況 ☆   米国株はまちまちだったが、引き続きリスク回避を急ぐ動きで大幅下落 昨晩の米国株はまちまちで下げ渋り感も出ていたのだが、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたこともあり、本日の日本市場は売り先行となった。夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物よりも大きく下げて始まり、その後も指数先行で下値を試す動きとなった。節目と見られる27,500円を下回って始まった後、戻る気配もなく、次の節目である27,200円~300円を下回り、一気に27,100円まで下げるというように全く買い気に乏しいなかで売り急ぐ場面もあった。 昼の時間帯も特に方向感はなく、後場が始まると寄り付きの売り買いが終わると手仕舞い売りに押され、一方で買い戻しも入るという状況で方向感は見られずじりじりと値を下げ、前場の安値を意識するところまで下げると買い戻しが入り、最後は若干戻しての引けとなった。 小型銘柄も手仕舞い売りに押されるものが多く、下値を試す動きとなった。マザーズ指数やグロース株指数は大幅下落となった。先物はまとまった買いはほとんど見られず、下げ渋るとまとまった売りに押されるというような状況だった。 引き続き銀行株などを中心に売り急ぐ動きとなっている。日銀の金
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下値を試す動きが続きのだろうが・・・ 買い戻し一巡となったものから売られる展開に!!

 おはようございます。    曇り空となって、花曇りという状況になっている。桜がもう開花したということだが、入学式までは持ちそうもなく、時期がずれているという感じだ。株式市場も欧米での利上げ一服期待がある一方で、これまでの利上げに夜悪影響が取りざたされている。ただ、今回の銀行破綻もあくまでも特異な銀行の特異な破綻ということであり、金融システム全般への影響はほとんどないと言っても良いだろう。連れて売られている銀行株のなかには買い場となるものも多いのだと思う。  逆に影響が軽微ということで買われすぎ銘柄があまり下がらないようであれば、さらに買われすぎまで買われルるということはないので、戻りも鈍いということになる。日経平均などは銘柄入れ替えもあり、さらに上値が重い展開となってくるのだと思う。底堅さが見られたからと言って再度戻り高値まで戻すということもないのだと思う。買われすぎ銘柄の中には米国株のバブル崩壊に連れて下がったようなものもあり、そうした銘柄は当面、ここ数年の間にこれまでの高値を抜けるということもないのだろうから、日経平均の上値もまだまだ重いということなのだと思う。業績見合いで日経平均はまだ買われすぎであり、来期決算予想で買われすぎが解消されるかどうかということであり、それまでは少なくとも上値は重いだろう。 28,000円をあっさりと割り込むということになった。ここからさらに下値を試すことになるのだろうが、27,500円水準で下げ止まるか、75日移動平均線あたりまで下がるか、あるいは27,000円あたりまで下がるのかということになる。本日、27,500円を試すことになりそうだ
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