承認欲求とは?②
こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。
https://coconala.com/users/2475897先日、「承認欲求とは?」という記事で
「他者承認」と「自己承認」について
お話をさせていただきました。
前回の続きになりますが、
「他者承認」「自己承認」が
偏っていたり、強すぎたりすると
どんなことが起こってくるのか、
ということについて
今日はお話できればと思います。
まず、
他者承認欲求は、自己承認欲求よりも
「低次の欲求」といわれています。
どういうことかというと、
他者から「あるがままの自分」を受け入れて
もらえて初めて、「自分で自分を認めたい」
という、自己承認欲求が生まれてくる
ということですね。
他者承認欲求が強すぎるとどうなるの?他者承認欲求を満たそうとすることは、自分のことを認めてもらえるかどうかを
「他者の感じ方に依存している」と
いうことになりますよね。
ということは、自分の中では
これでもか!という程頑張ったとしても、
他者がそれを認めてくれなければ、
評価してもらえないということになります。
他者承認欲求を満たそうとすると、
他者から認めてもらうために
本当の気持ちを出せずに飲み込んだり、
自分の心や時間を犠牲にしたりしてしまう
ことも考えられますよね。
こういったことから、一般的に
低次の他者承認だけに捉われず、
高次の自己承認へ移行することが必要だ
といわれています。
自己承認欲求が強すぎるとどうなるの?
自己承認は、自分の存在価値を
他者に依存することなく
承認欲求を満たすことができますよね。
しかし、
自己承認欲
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