絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

印刷会社勤務の頃の社畜デザイナーの日常です

こんにちはこんばんは(^^)チラシや名刺デザインのサービスを行なっている、しゅうじデザイン室です。さて本日のお題は「印刷会社勤務の頃の社畜デザイナーの日常」。だいたい私の実話です。そもそも徹夜させるような仕事を会社がやっていることも問題ですが、私もまだ若かったので、それでも大丈夫だったわけです。徹夜してまで俺は頑張っているという自負が自分イジメのツケとして10年後くらいに訪れることも知らずに・・・です。10年後 何があったの?経年劣化と激務が祟って体壊して3ヶ月会社をお休みしました。その間に会社の同僚に聞いた話で「あいつはいつ復帰できるかわからんし、もうアカンやろうから新規で求人募集かけなぁあかんなぁ」と。酷いもんですね・・・会社って。まぁ今はそんなブラックな会社には見切りをつけてフリーランスやってますが、身体は楽でもお財布事情は楽じゃない。世の中、ちょうどいい按配ってないものですね。ということで1分少々の自虐アニメですがご覧くださいませ。
0
カバー画像

顧客満足度No.1を獲得!印刷会社にとっての巨大なメリットとは?

印刷会社における顧客満足度No.1の獲得と、そのメリットについて解説します。あなたの会社が顧客満足度No.1を獲得した場合、どのような良い結果が期待できるでしょうか?その答えは非常に明確です。それは、事業の成長、持続可能性、そしてブランドイメージの向上に直結します。まず第一に、事業の成長について考えてみましょう。満足度No.1の称号は、一貫した高品質な製品とサービスを提供していることの証です。顧客は品質にこだわり、それに対して喜んで支払います。したがって、この認定を受けることは、会社の製品とサービスに対する信頼性と信用性を高め、結果的に収益とビジネスの成長につながります。次に、持続可能性です。高い顧客満足度は顧客のロイヤルティを引き出します。満足度が高い顧客はリピート購入をしやすく、また友人や同僚に対してもポジティブな口コミを広めやすいのです。これにより、長期的なビジネスの安定性と成長が確保され、その結果、会社の持続可能性が高まります。最後に、ブランドイメージの向上について。顧客満足度No.1の獲得は、強力なマーケティングツールとなり得ます。これは、企業の信頼性、専門性、そして価値を強調し、顧客の心に鮮明な印象を残します。顧客があなたのブランドを好む理由を他人に説明するとき、それは強力な証拠となります。以上のように、印刷会社が顧客満足度No.1を獲得すると、多くのメリットがあります。顧客満足度を追求することは、競争力を持続的に維持し、ビジネスを成長させるための鍵となるのです。
0
カバー画像

テクノロジー「冷房発明記」

【きっかけの依頼】この猛暑の命綱となってる冷房を世界で最初に発明した人はアメリカのエンジニア「ウィリス・キャリア」氏です。この発明者が冷房を作るきっかけとなったのはブルックリンの印刷会社からとある依頼をうけたからです。その依頼は印刷工場が高温多湿になると印刷紙が水分を吸ってしまい縮んでシワシワになります。すると思うようにインクが乗らず文字がかすれたり曲がったりそこから乾燥すると人の顔が歪み変な印刷物になってしまいます。なのでこの印刷会社から室内の湿度を抑える機械を制作してくれとの依頼されました。この会社の名前は「サケット・ウィルヘルムリトグラフ&パブリッシングカンパニー」と長い名前です。そしてキャリアはベルト駆動で機械を動かす今と全然違う形の物を作り上げたのです。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓【しくみ】しかし湿度調整機の大きさはとても巨大な物でバスくらいの大きさがあり広い場所しか設置できません。当時携帯電話もありましたがボストンバック位の大きさで当時のパソコンの大きさも大きな本棚サイズ程ありました。この機械の仕組みはファンで外気を取り込みフィルターを通してごみや塵を取り除きます。そして綺麗になった空気に霧の水を噴射してさらに除菌しフロンガスが入った「冷媒」に送り込まれます。この「冷媒」の中のフロンは圧力を下げると気体になり圧力を上げると液体になります。水噴射で湿度を高くして「冷媒」の中でフロンと空気をつけ圧力を上げ液体にしそこで出た水を外に流します。この状態で一気に圧力を下げると水分が抜けたカラカラの空気が出来乾燥した空気を工場に送れます。〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓
0
カバー画像

青焼き製本の必要性

青焼きと聞いて何を想像しますか?若い方には馴染みのない言葉かもしれません。製版フィルム(ポジ)を青写真感光紙に焼付けて作成する校正紙の一種。文字部あるいはページのレイアウト,面付けを確認するために用いる。線画部が青くなることからこうよばれる。製版工程のデジタル化にともない,大型インクジェットプリンタの出力物に置き換わっている。一般社団法人 日本印刷産業連合会より引用私の会社でも以前まで青写真感光紙で校正紙を出力していました。いわゆる青焼き校正(単色印刷の場合に使用される校正方法)です。しかし時代が変わり、ネットワーク化やデジタル化などにより需要が減少。結果的に青焼きを行うコピー機の製造が終了されました。青焼きには低コストなことや原版との寸法誤差が少ないことなどメリットも多かったのですが、消耗品も販売終了しているため、青焼きのサービスはもう行われていないようです。現在では白焼き(一般的な白黒コピー)が主流です。その白焼きで出力した校正紙を未だに青焼きと言ってるだけのことです。正しくは違いますが、呼び慣れた言葉はなかなか変えられませんし、作業に支障がなければこのままでも良いのかなとも思います。さて、タイトルにも書きました青焼き製本の必要性についてですが(実はこれから書く「愚痴」に聞こえるかもしれないことを言いたいがために、青焼きについて長々書いてきました)、私が担当する月刊誌(平均70ページ程度)のひとつに、青焼き出力後に製本した冊子を校正紙として渡すわけですが、それに加えてPDFデータも送るのです。製本が必要ですか?PDFだけではだめですか? わりと時間を要するものなのです。時代
0
カバー画像

チラシを制作しました。

チラシ制作の依頼を受けました。誠にありがとうございました。「こんなチラシ作って欲しい」なんて方がおられましたら是非、ご連絡ください。何卒、よろしくお願いいたします。
0
5 件中 1 - 5
有料ブログの投稿方法はこちら