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あなたは あなたを 生きてますか

偽りの自分で生きていないですか?あなたは、自分で決めた人生を歩いていますか?誰かに指さされた目標を追いかけてないですか?人は心と行動が違うと、心に負荷がかかりすぎて、心が壊れます。あなたは、あなた、他の誰でもない。あなたは、あなたの心に従って、自分で決めて良いのです。あなたは水槽の中で生きています。与えられた環境で生きています。でも外にはあなたが知らない人々や価値観があふれています。あなたは魚じゃない。水槽から外に出ても大丈夫です。あなたはひとりじゃない。きっとあなたと同じ考えを持つ人がいます。あなたと共に生きてくれます。勇気を持って一歩踏み出して、大きな世界に飛び込みましょう。周りの目を気にする必要は、もうありません。だって、あなたはかけがえのないあなたなのですから。最初はあなたが、あなたを認めてあげてください。きっと未来はあなたのために輝き出します。
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メンバーにとって「知らない外の世界へつながる窓」になる

リーダーは、チームのメンバーよりも経験が豊富で、その分野における社内外の人脈が広いことが多いと思います。それ故、物事を見るときの視野が広く、メンバーには見えていない景色が見えているのではないでしょうか。こう考えると、リーダーは、メンバーにとって、一番身近にいる『(自分が)知らない世界を覗ける窓』のような存在になりうるということです。もしもメンバーが、リーダーに見えているのと同じ景色を見ることができたとしたら、・・・リーダーと同じレベルで、且つ、(複数の目で見ることで)多角的に、チーム内の議論が活発化し、お互いに高め合って、それぞれのアウトプットが飛躍的に伸びるのは間違いありません。こう言うと、「目の前の仕事をこなすのが精一杯で、リーダーにもメンバーにもとてもそんな余裕はないよ」と言う声が聞こえてきそうです。それも理解できますが、その考え方に囚われすぎていると、明日も明後日も来月も再来月も、仕事をこなすのが精一杯で何も変わりません。まずは、自分が、メンバーにとって「知らない世界へつながる窓」になる。そう決意し、それを強く意識して行動し続けていると、メンバーの発言、そして、メンバーの行動が少しずつ変わっていくと思います。メンバーにとって、自分が“巨人”となり、メンバーが巨人の肩の上に乗って遠くを見ることができるように配慮する。そんなところから組織改革の第一歩を踏み出してみてるのもよいかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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自分の現在地を知るため、外に目を向ける

組織も個人も、自分のこととなると、自分にはどんな特異な特徴があるのか、全体の中で何が強みで何か弱みなのか、意外と理解できていません。それは、他人の目を通して自分がどう見えているのか、率直な意見に触れる機会が少ないからです。現在地がわからなければ、どの方向へどれだけ進むべきか定めることができず、結局、さまよってばかり。堂々巡りで毎年毎年同じような議論をしているだけで一向に前に進まない、ということになりかねません。では、どうしたらよいのか。僕は、外に目を向けることだと思います。つまり、外を知ることで、外の人の立場(視座)に立って自分を見つめることができ、その結果、自分の現在地を把握することができます。具体的には、同じ業界の人達と交流を持つことに加え、他の業界、つまり、価値観の異なる人達と交流を持って、いろいろな意見や情報に触れる。そうすると、より広い世界の地図が描けます。と同時に、その地図の中で自分がどこにいるのかが把握できます。例えるなら、自分がいる〇〇県の地図(自分のすぐ周りの情報・意見など)しかなければ、日本全体の中でどの位置にいるのか、わかりようがありませんし、世界地図がなければ、世界の中でどの位置にいるのか、わかりようがありません。自分の現在地を知るためには、外に目を向けることが一番ではないかと思います。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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