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【正直不動産】パートナーの収入をあてにして購入すると人生終わるかも・・・

毎週火曜日の夜、NHKで放映中のドラマ「正直不動産」。不動産業界のあるあるが満載なので、これから不動産を購入する方には是非ご覧頂きたいおすすめのドラマです!不動産屋さんは水曜休みが多いので、それを意識して火曜日の夜に放映しているのかもしれませんね。さて、先日の放送では、夫婦が共有名義で購入した億ションを、離婚が原因で 売却することになり、その物件をこれから結婚するカップルのお話でした。 ドラマでは、主人公がこれから結婚するカップルに言っていました。「将来離婚するかもしれない。そんな時どう対処するのかまで、二人でしっかり話合った上で購入して欲しい」そうなんです。離婚したからと言って、2人で購入した不動産や住宅ローンの返済を、そう簡単に切り離せるわけではないのです。そのリスクについて、元不動産営業マンで、現在は住宅ローン会社勤務の筆者が、よくあるケースをあげて、わかりやすく解説します。1.そもそも、家を二人で買うメリットって何? 「二人で家を買う」という意味は、細かく言うと2つあります。 ①二人の名義で購入する(所有権) ②二人でローンを組む(抵当権) ①は、不動産を共有するという意味です。 実は、共有するメリットとしては、「住宅ローン控除」を受けられることくらいだと思います。 住宅ローン控除は、住宅ローンの残債に応じて、自分の払っている税金の一部が還付される制度ですが、一定の要件を満たす必要がありますので誰もが必ず受けられるわけではありません。不動産は登記することで公信力を持たせますので、一度、共有で登記してしまうと、持分を変更したり、単独名義に変更する際に、登記費用の他に贈与税
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不動産屋は絶対言わない!売却を成功に導く3つの本音

これから家を売ろうとしたら、 少しでも“早く”、少しでも“高く”売りたい!と誰もが考えるでしょう。 しかしながら・・・ ・不動産屋に安くたたかれたくない ・どの会社の査定価格を信じればよいかわからない ・専任媒介か一般媒介か? など不動産の売却については、自分ができることが少ないため、不動産業者の言いなりになりがちです。 こうした不動産売却時のお悩みについて、 大手不動産仲介会社で300件以上の取引実績を持つ筆者が、不動産業界の裏事情を交え、不動産会社からは絶対言えない、売却を成功させるために知っておきたい3つのポイントについて本音で教えます。1.私も騙された!不動産屋に査定を依頼する前に、自分の家がいくらで売れるか?たった1日で調べる方法 これは、私が大手不動産会社に在籍していた時に実際に騙された話です。 ある日、60代位の品の良い男性が一人でご来店されました。 この地域で30坪前後の土地をお探しとのこと。 土地の情報は、ほとんどないエリアだったので、土地から新築建売まで市内の売り物件を片っ端から案内しました。しかし、どの物件を見てもあまり気に入った様子もありません。 2時間ほどかけて、予定していた物件をすべて見終わり、お客様と一緒に事務所に戻りました。 「〇〇様、今日ご覧になって頂いて、いかがだったでしょうか?」 「大変申し訳ない。実は・・・」 駅前に相続した60坪の土地があり、売却を検討している。 しかし、60坪は近隣の街並みからしても大き過ぎるし、今はマンション住まいなので、マンションを売却し、そこに家を建てて住むという選択肢も考えている。それで、この地域のマーケットを
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