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セカンドハウスを所有する上での心得。

最近どういう訳か、バブル期に建設されて、現在は安値で販売されているリゾートマンションの映像を頻繁に見ます(笑)何のひねりもありませんが「欲しいです」(笑)しかし、安値で一部屋を購入したとしても、現実的には、毎月の管理費、修繕積立金、水道、電気、ガスなどの光熱費がかかりますので、経済的に余裕が無いと維持できない可能性があります。私と違って、経済的に余裕のある方であれば、本宅の他にセカンドハウスを所有されている方もいることでしょう。セカンドハウスなのに、本宅と同様に豪華な一軒家や分譲マンションを所有している方もいるでしょう。「家」というのは、人を呼び寄せる機能?がありますので、もしも、そのセカンドハウスが魅力的であったとしたら、その所有者が男性であれば女性が、所有者が女性であれば男性がやってくる可能性が高いでしょう。「そんな、アホな?」と思った方と「あっ!」と声にならない声を上げた方がいたかもしれません(笑)もちろん「家」に人が来てくれることは良いことです。ただし、セカンドハウスであることが問題なのです。ここまで読んで「俺は両方とも維持してみせる」「私はこのハウスでの秘密を守るわ」という男女それぞれの所有者の声が聞こえてきましたが(笑)何故か本宅のほうの人間関係が壊れていきます。不思議ですね〜(棒読み)ですので、セカンドハウスを所有する時は、本宅よりも控えめなハウスの所有を心掛け、明確な所有目的(レジャー、仕事、趣味、一人で静養したい)を決めた上で、購入されると良いでしょう。私がリゾートマンションを欲しいと思っている話から、おどろおどろしい話になってしまいました。最後に「あっ!」と
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高卒デザイナーの独り言(90年代のデザイナー)

話が古くて申し訳ないんですけど、私がデザイナーの仕事を覚えた時期は、まだバブル景気でして。周りの女性は、ほとんどブランド物のバッグや服を持っていて、中にはローンですけど、高級車に乗る同世代の人も多く、3ヶ月単位で昇給、1年で昇格、中小企業ではあるものの若いうちに課長や部長になる人もいたりしました。私が勤めた会社は、地方の建築デザインの会社から独立した男性が社長で、彼が営業をしていました。制作部は皆、女性(制作部での男性の採用は断っていたらしい)で、そこで広告の仕事をしていました。同じ市内のデザイン会社で、当時の電通やリクルートと取引しているところもあり、驚くような予算がデザインに動いていた時代です。象徴するような出来事として「1時間かかったら、時間単価5,000円は請求しなさい」と言われて、その通りに「5,000円」と伝票に書いたら、社長に「安すぎるよ。一桁足らない」と言って「50,000円」にされてしまいました。しかも、その請求通りに振り込まれてしまうと言う、そんな時代でした。しかし、今でこそ、グラフィックデザインは、ほぼデジタルデータでの制作ですが、当時は「編集機」「ワープロ」くらいしか、専用機器がなかった時代です。印刷の仕事の工程は…・大まかな内容とレイアウトを決め、撮影が必要ならカメラマンの手配・ワープロの文字と写真のコピーをコピー機で縮小し、ラフ原稿を作り・内容が決まったら、撮影し、写真屋さんでプリント ※使う写真はポジフィルムに・「写植」や「紙焼きの縮尺」を指定して業者さんに依頼し、版下制作開始・版下の台紙に「写植」「印画紙」をデザインボンドで貼り付け、写真は「アタ
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