絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

アメリカの夫婦でなくても夫婦円満の運を維持するデートナイト♪

アロハ☆ハナイノウエです。昨日は5月22日で5月の夫婦の日。11月22日が「いい夫婦の日」とよく言われていましたが、毎月22日が夫婦の日と知りました。ハワイで育った私は夫婦の日という記念日?を聞いたも見たこともなかったので、日本に来て知った時はとてもよいことで、さらにとても日本らしいと感じました。アメリカには夫婦の日と言われる日は特にありません。その代わりにParents Night Outという日があって、地域全体でとても大切にしています。両親の仲が家庭にとってきわめて重要という考えで、子どもを預かる保育園やベビーシッターのサービスが充実しています。この日は夫婦二人で子育てを忘れて二人だけでのデートを楽しむ特別な日!アメリカでは小さな子どもがいても夫婦だけで出かけることは普通で、親せきに預けて夫婦だけで1週間以上の旅行に出かけたと聞いても驚きません。大人の時間と子どもとの時間を明確に分けます。ハナも両親もハナが0歳の時期でも1カ月に1回はハワイの祖父母のお家で過ごしました。パーティー等も夫婦のみで出席するためにベビーシッターに預ける部屋があるケースもあります。夫婦二人で過ごすと話し相手はお互いだけなので、自然と夫婦での会話が増えやすくなります。そして、夫婦の会話は夫婦運、家庭運にとってものすごく大切!それでも普段から会話をあまりしないご夫婦の場合、いきなり二人になってデートをするといっても悩んでしまうかもしれません。「どこに行く?何をすべき?」と迷ってしまうかもしれませんが、おうちでOK♪ご夫婦お二人以外のご家族はおでかけしてもらって、お二人でいつもとはちょっと違う特別なディ
0
カバー画像

「日本バリュー株こそチャンス、という時代が流れている」

 ここのところ、株の下落が続いている。昨日のブログでもお伝えしたがやり手の個人投資家の方々も少々うろたえている。しかしここで改めて拙論で言い続けている「日本バリュー株こそチャンス」ということを申し述べておきたい。 5/9の日経電子版に「株安呼ぶ”帳簿の悪魔” バフェット氏に3大リスク」との記事が載った。これまで投資の神様扱いで稼ぎまくってきたバフェットの投資に関する記事だが、私の指摘の最重要点は、終盤の2つ目のグラフである。日米とも昨年末からのグロース株の大きな下落に対してバリュー株は下落していない、ということだ。おそらくバフェットも大きな損はしていないだろう(私も同様でむしろゲインしている)。ここで改めて拙論で繰り返してきたこの先の中長期の見通しだけでなく、昨年末からの全体の下落局面でさえ、バリュー株は投資に見合うということが客観的事実としてお分かりいただけたと思う。 今一つは、この記事が言うように、盛んに自社株買いをしてきた米国株はバリュー株でもバランスシートを棄損し、特に大きな下落局面では低株主資本化による株主価値の低下が避けられないという点だ。これは逆に見れば、自社株買いもせず内部留保をため込んでばかりいるという日本企業が株主価値を高めているとの見方に変わる契機を示している。そうなのだと思う。まさに日本のバリュー株と言われる優良企業が世界的にも買いの局面が来ている可能性が高いのだ。 以上、これまでの拙論をフォローする記事を紹介した。再度繰り返すが、中長期的に日本株、特にバリュー株は買い時であり、今年はそういう良好な銘柄を中心に下落時に落穂ひろいしていくべきタイミングであ
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら