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モノづくりにおいて、リーダーや管理者がよく起こる場面の背景と対応

 世の中で生産機械に携わる方で、特に専用機械の提供者は生産する方々のニーズに基づいて、一品一葉のオリジナルな専用機械を毎回ゼロからクリエイトして、開発・設計・製作して提供していきます。 機械をクリエイトする仕事に携わっている人たちにとって、特にプロジェクトリーダーや管理者達のガイドになればと思っています。 ・新しい機械をクリエイトする方法---------白紙から具体的な生産設備を形づくる手法や訓練を説明 ・モノつくりリーダーへのアドバイス---------泥臭い実際の事例・経験からの行動や知見を紹介 ・よくあるモノづくり組織のしがらみを紹介--------上司、部下、関係組織、会社間の心の内について紹介 ・モノつくりエンジニアでよくある会議、プレゼン、報告会での注意事項やノウハウ ・大手から仕入れ先企業に対して、また、中小企業から大手のお客様へ対しての営業、行動、作戦
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プロジェクトをドライブする(自分を鼓舞する)しかけづくり

チームのプロジェクトを進めたり、自分が担う仕事を進めるとき、裁量を与えられていればいるほど、サボれてしまう自分(達)がいます。人は、何のプレッシャーや節目もなければ、のんびりしたくなります。どこかで甘えも出てきます。かといって、せっかく与えられた裁量を返上して他人に縛られるのはおもしろくありません。では、どうしたらよいのか。自分(達)で、ちょっと先(未来)の自分(達)に、プレッシャーや節目を設ける。他人に縛られるのはおもしろくありませんが、少し前(過去)の自分(達)であれば、文句の言いようがありません。具体的には、『上位者への報告の場を、話す内容が決まる前から設定する』、『社外関係者との打合せを、準備ができる前から設定する』など、次から次へと予定を組んでしまうのです。そうすると、それがプロジェクトをドライブする良いプレッシャーや節目になります。できるという確証がない中で自分(達)が宣言してしまったことを実行しないと自分(達)が格好悪く、そうならないためには、自分(達)が一生懸命やらざるをえなくなるからです。はじめはつらいかもしれませんが、慣れてくれば、周りから信頼されるようになり、ますます裁量を与えられ、より難易度の仕事ができるようになるという、好循環サイクルに入れます。そうなると、仕事がどんどんおもしろくなってきます。最後まで読んでいただきありがとうございます。このことから、少しでも新たな気づきや考える上でのヒントに繋がることがありましたら幸いです。
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