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【文章作法・忘れていませんか】問題提起に答える

(1)減点になる答案の例:設問や問題提起から結論がずれている 小論文では段落構成が重要と書きました。 小論文初心者で、よくあるミスとして、結論がずれてしまうという答案をよく目にします。 小論文の模試で本人はよく書けているつもりでも、返却されてきた答案の点数が以外に低かった。こういうときは、第1段落で自分でした問題提起にきちんと答えていないことが減点の理由になります。 結論部分は次の2点が必須となります。 ① 設問に正しく答えている。 ② 自分が書いた答案の第1段落の問題提起に結論できちんと答えている。 この2点をしっかりと押さえていないと大幅な減点となります。(2)減点になる答案の例:設問に正しく答えていない それでは、設問に正しく答える、とはどのようなことか。 まず設問や参考文の趣旨を正確に理解して、これを踏まえて考察した結果が結論になります。ですから、小論文では要約力が必要となります。 志望校の小論文過去問を解く際、要約問題が出題されていなくても、日ごろから要約する習慣をつけておきましょう(200~400字程度、参考文の長さによる)。 単に設問や参考文のキーワードから連想しただけの結論では中身が薄く、高い評価点をもらえません。 したがって、設問に正しく答えるには、次の2点が重要です。☞ポイント① 設問文や参考文をよく読む。② 参考文を要約し、内容を分析・評価する。 入試ではどの教科にも言えることですが、設問文をきちんと読む、ということは正解を導く上で前提となります。 急いで読んで、読み飛ばす。 自分の勝手な解釈で誤読する。 設問の条件をうっかり読み落とす。 このようなことが
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小論文の勉強、何から始めたらいいの?——合格までの戦略を解説!

こんにちは。大手予備校での小論文指導13年、プロ講師のハルタです。「小論文って、学校でちゃんと勉強の仕方を教えてもらわないし…」「過去問やっていれば大丈夫なの?」こんな不安を抱えていませんか?実は、合格するための戦略的なステップを踏めば、小論文は誰でも伸ばせます。この記事では、小論文勉強の4ステップを紹介します!◆ 戦略を知らないと起きること無駄な勉強に時間を費やしてしまう間違った方向に努力してしまう他教科にかける時間が足りなくなるまずは「合格までの道のり」を描くことが大切です。◆ 合格のための4ステップ戦略①:過去問をチェックするまず、自分の受験校でどんな形式の小論文が出るのかを把握しましょう。「課題文の有無」「図やデータの有無」「指定文字数」などは学校によって全く異なります。戦略②:似た問題を解く本屋で売られている問題集の中から、受験校の形式に近い問題が載っているものを選びましょう。型を覚えることで、効率よく力がつきます。戦略③:添削をしてもらう書いた文章は、必ず第三者に見てもらいましょう。自分では気づけない論理の飛躍や知識不足が見えてきます。添削こそが、成長の要です。戦略④:時間内に過去問を解く仕上げは制限時間を計って実践演習。本番と同じ時間で解くことで、時間配分や書くスピードを体で覚えられます。◆ まとめ「添削してもらうこと」!人に見てもらうことで、自分の弱点に気づき、確実に実力を上げていけます。小論文の力は、一夜漬けで身につくものではありません。しかし逆に言えば、正しい順序で、地道にプロセスを踏んでいけば、誰でも確実に点数は伸びます。ここで大切なのは「自分の弱点を言語
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段落の分け方について

こんにちは。大手予備校での小論文指導13年、プロ講師のハルタです。今回は、「段落の分け方についての基本」について解説します。「どのくらい段落を作ったほうがいいの?」「どこで段落を変えたほうがいいの?」という疑問を解決します!では、ポイントを押さえていきましょう。小論文で段落を分ける際の「2つのポイント」受験生の中には、段落を無駄に分けすぎたり逆に、段落を分けすぎなかったりする人が多く見られます。そこで、2つのポイントを意識しましょう。【段落を変える際のポイント】①違う対象(ものごと)について書く場合に、段落を変えるこれは「書く対象を変える際に段落を変える」ということです。例えば「新型コロナ後の社会で変化するもの」というテーマについて書く場合を考えてみましょう。新型コロナ後に変化することとして医療体制や感染予防に関する、医療・健康についてのほか、働き方の変化や人と人のコミュニケーションの変化について書くことができます。これらは、それぞれ異なる対象(ものごと)について書いていますので、それぞれ違う段落で書くことになります。対象が変わっているのに、段落を変えずに同じ段落で書き進めると読んでいる人が困惑してしまいますので、対象ごとに段落を分けましょう。段落を変えるというのは、「書く内容が変わります」という合図です!②(主張→理由など)違う観点で書く場合に、段落を変えるこれは、「主張」→「理由」→「現状の整理」…といった「解答の流れや論理展開が大きく変わる場合に、段落を新しくする」ということです。しかし、すべてを別の段落に書くかどうかは「文字数」によります。ある程度くっつけることで、読み
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