Amazonのkindle KDPの電子書籍の収益と売れるジャンルについて
「Amazonで電子書籍を作成してみたいけど、実際に売れるか不安!」そんなお悩みを時折、DMなどで頂くことがあります。そこで今回は、電子書籍の収益に関して、1.AmazonKDPの収益の種類2.実際の結果3.売れやすいジャンルの3点でざっくり簡単に解説していきます。1.AmazonKDPの収益の種類
AmazonKDPは収益の種類が2種類あり、①買い切り型の販売収入②読み放題プランのページ収入があり、読者の購入方法で変わります。①買い切り型の販売収入は、読者が通常注文した際の印税で、売り手が設定した金額からAmazonの手数料を引いた金額が売り手に振り込まれます。こちらは、売り手が自由に販売価格を設定できますが、読み放題と違って、本を買う度にお金を払う必要があるので、売れないと収益になりません。②読み放題プランのページ収入は、読み放題プランに加入している読者が注文して、本が読まれた際にそのページ数に対して発生する印税です。こちらは売り手が事前に本を読み放題プラン対象にして、なおかつ読者が読み放題プランに加入していることが前提となります。なお、こちらはページ単価は決められず、読まれたページ数に対して一定金額が支払われることになっています。2.実際の結果
これまでAmazonで電子書籍を何冊か出版していますが、毎月バラつきはありますが数千円程度は安定して収入をもらえています。ずっと昔に出版した本でも細々と収益が発生しており、また出版するたびに少しづつ雪だるま式に増えているので、結構コスパがいい副業になると思います。3.売れやすいジャンル電子書籍では、特に人の悩みや欲望にリーチした作
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