絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

自閉症スペクトラムとは?

今回は、自閉症スペクトラム(ASD)について、特性と対応をお伝えしたいと思います。・自閉症スペクトラムについて・自閉症スペクトラムの歴史的背景・自閉症スペクトラムに対しての支援と方法・自閉症スペクトラムについて自閉症スペクトラムとは?一般的に自閉症スペクトラムとは、正常な社会的関係を構築することができず、言葉の使い方に異常がみられるか、まったく言葉を使おうとせず、強制的な行動や儀式的な行動がみられる神経発達障害の一つとされています。簡単にまとめると〇社会適応(コミュニケーションや対人関係)〇行動技能(癇癪やこだわりの強さ)〇社会技能(ルールやマナー)つまり社会性の障害とされていますしかし、自閉症スペクトラムの当事者としては〇アレルギー(アトピー、アレルギー性の疾患、食べ物)〇意図しない体の動き(不器用なところ)〇胃腸の不調(下痢・便秘)〇感覚に対する過敏と身体の障害の方がメインとなっており、それは当事者が対人関係まで行きつかなく身体の問題の方が深刻であるといいます。3つの症状社会的困難・・・コミュニケーションの障害(空気が読めない、対人関係が築けない)こだわり・・・興味行動の限定(特定の物へのこだわり、儀式的行動)感覚の困難・・・感覚過敏・鈍麻(触覚・視覚・聴覚など)社会的困難対人交流・・・喜びや悲しみの感情を共有するのが苦手(対人交流が続かない・一人が好き・受け身である)言語能力・・・独り言・おうむ返し・指示が通らない・不自然な敬語・皮肉やたとえ話が伝わらない非言語能力・・・表情が読み取れない・アイコンタクトが通じないこだわり関心・・・特定の物に強い興味を持つ・反面それ以外の
0
カバー画像

【有料】絵カードや写真などの視覚的情報を子育て・発達支援に取り入れるメリットの話

前回の記事お子さんの言葉がでず相談に来られたご家族に、視覚支援で絵カードや写真での提示の支援を提案すると、こんなお話をされたご家族がいました 「絵カードを使うと言葉が出るのが更に遅くなるのでは」と 決してそんなことはなく、むしろ言葉の発達を促す力があると私は思っています 今回はその内容を記述していきます
0 500円
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら