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決断力が低下している時の忘れがちな大切なこと

今日は濃い内容のセッションをしました。彼女とのセッションはまだ半年ほど。本日は3回目のセッションでした。彼女の悩みのテーマは【決断できない】自分を納得させる白黒ハッキリするものがずっと見つけられない。だから苦しい。白黒ハッキリさせるために1回目のセッションから今日まで色んな人の意見や情報を多く集めていました。その情報には統一感がなく更に彼女の決断に枝を作り始めていました。自分を納得させるための情報収集だったはずが更に 決断が必要なループにすっかりハマっていました。「最近は考えすぎて全く寝れていない。あの時こうしていれば、この問題は起きなかったかもしれない。そう後悔して、ドンドン自分をいぢめてしまうんです。」そして彼女は最終決断として3つの答えまでの決断を絞って私のところに来ました。「どれがいいのか早く決めないといけない。」そして、遂に会話を続けているうちに変化が。根本的な問題は決断力でなく、全く違うことろにあるという事を3回目のセッションで彼女が納得いく形で見つけることが出来ました。ちなみに私は1回目のセッションで気づいていました。彼女は自分の言葉で自分のストーリーを旅をしながら話を続けセッション中に自分の言葉で気づくことが出来それを受け止めることが出来ました。終止符を打てるのは誰でもなく自分自身決断できない悩みに時間をかければその代償に時間と健康が奪われます。次々に決断できないような悩みを引っ張り出しては決断が中々できない人の特徴として「白黒ハッキリして確信のある答えを見つけない限りは決断できない。」と言います。でも、ハッキリいうと決断には白黒ハッキリさせる必要はないのです。
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