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イマジナリーフレンド

霊視の依頼においてごくたまにイマジナリーフレンドについての相談がある。イマジナリーフレンドは実在しない空想の友達もしくは異性、恋人。霊視でイマジナリーフレンドを見る場合、依頼者とは別の人格としてはっきり見えるので驚くことがある。霊視で見るとちゃんと実在するのです。以下にイマジナリーフレンドについて解説します。イマジナリーフレンドは、実際には存在しない友達のことを指します。主に子供が創造的な想像力を通じて仮想の友達を作り出す現象です。彼らは見えない友達として自分の心の中に存在し、一緒に遊んだり話したりすることができます。イマジナリーフレンドの登場は、子供が成長する過程でよく見られることであり、自己表現や感情の理解、一人っ子の孤独感の解消などに役立つとされています。彼らは子供の内面の世界を豊かにし、自分自身や周囲の人々との関係を探求する手段として働くことがあります。イマジナリーフレンドの特徴は個々によって異なりますが、一般的には友好的で思いやりがあり、子供の興味や関心に合わせて変化することが多いです。また、子供の成長と共に姿を消すこともあります。多くの場合、イマジナリーフレンドは健全でポジティブな存在であり、子供の社会的なスキルや創造性の発達にプラスの影響を与えるとされています。ただし、継続的な干渉や現実との区別がつかなくなる場合は、親やカウンセリングで子供をサポートする必要があるかもしれません。一般的に、イマジナリーフレンドは子供の成長段階を通じて自然に消えていきますが、一部の子供は長く付き合うこともあります。それは個人差がありますが、一時的な現象であるとして心配する必要は少ない
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自分自身で作りだす、自分自身をコントロールする「魔」

その霊障は自ら生み出し続けるもの。【プライバシー保護のため、ココナラ内の事例は書かずに、過去のココナラ外のご相談事例を承諾を得てブログに書かせていただいております】幻覚・幻聴、そうしてそれらは自分をコントロールしようとする。 祓っても、祓っても、それは終わる事なく湧き出てくる。そんな相談が舞い込んできた。 自分を支配するモノがいる。 連日、命令され、指摘され、いいようにコントロールされていると。一は「なんなんだコレ・・・」としばらく頭を抱えていた。 何度祓っても、「やはりまだ改善されません」という言葉が何日も返ってくる。一の祓いの腕前は私が買っている。 だからスカウトしたんだ。 「私の弟子にならないか」ってね。もちろん、今までもそんな事例はある。 繰り返すもの。 これは致し方ない事であり、 それは同じものではなく別のものであり、 呼び寄せやすい人というものはどうしてもいるもので、 それは一だってよく分かっている。しかし、今回の事例はちょっと違っていた。 「なんだか質が違う」 私から見ても、明らかにそうだったので、 私はこの案件を一に任せて置くことにした。しばらく経って、一から連絡があった。 「これは、依頼者が生み出し続けるものだ」 「だから、祓ったらまた生み出すから、変わりがないと言われる」 「依頼者の”依存”が生み出す、依頼者を慰めるためのモノ、だ」そうだね、だからこれは永久機関なんだ。 じゃあどうするか? 本人に自覚してもらう事と、本人にその執着と依存を止めさせるしかない。 依頼者は、自分がずっと、その幻聴・幻覚に支配され、そうしてコントロールされる事を望んでいる。 そ
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