幸せになりたいけど、そう願うことが怖い方へ
あまりにも、育った環境で、保護者の方に精神的にも物理的にもコントロールされ続けてきた、両親の顔色を見て、何をすれば正しいか、何をすれば怒られないか、そんな風に考える癖がついていて、「自分が何かをしたい」という感情を封じ込めてきた方。
そんな方たちが大人になって、いざ自立して、じゃあ、あなたは何がしたいの?
したいことすればいいじゃない?
自分で考えて行動しなさい。
そんなふうに言われても、
「私って何がしたいんだろう。かんがえたことなかったから分からない。」
「したいと思ったことをして、楽しいって思っていいのかな。罪悪感を感じる。」
ついには、幸せになりたいと願うのに、
「幸せになりたい」
という感情に大きな拒否感を感じてしまう。
「幸せ」って、何なんでしょうね。
その感じ方の半分は、遺伝的な要素が加わっているとも言われています。感じ方や受け取り方、考え方。
そして、環境的な要因が10%。
どんな会社に勤めている、結婚してるしてない、子どもがいるいない、どんなところに住んでいる...
みんながマウンティングを取りたがる幸せの要素はたった10%です。
だから、人と自分を比較する必要はないのです。
あとの残りの40%を占めるのが、自分の行動です。では、
「幸せになりたい」ってことに拒否感や罪悪感を感じる人は、どんな行動をすればよいのでしょう。
話は少し変わりますが、人間の筋肉や皮膚って連動していて、だから、お顔が年齢によって垂れてくるのは、1番重たいお尻の筋肉が垂れてくるからだったりするのですよ。
つまり、アプローチするべきはお尻。
お尻の筋肉を鍛えることもですが、柔らかくすること
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