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結婚について-パートナーを尊重しましょう

突然ですが、クイズを一つ。 「この世でもっとも危険な食べ物は?」 答え 「それはウエディングケーキだ」 失礼しました。 いわゆるアメリカンジョークですね。 結婚を揶揄しているわけです(もちろん、私が考えたわけではありません)。 折角ですので、結婚に関わる名言やジョークをもう少し紹介しましょう。 「あらゆる人智の中で結婚に関する知識が一番遅れている」 「あらゆる結婚の基礎は相互の誤解にある」 「すべての悲劇というものは死によって終わり、すべての人生劇は結婚をもって終わる」 「結婚したまえ、君は後悔するだろう。結婚しないでいたまえ、君は後悔するだろう」 「結婚-いかなる羅針盤も航路を発見したことのない荒海」 いかがでしょう。 なんだか結婚を悲観的に見たジョークばかりですね。 私の個人的な感覚でいわせていただけば、こういう文言のほとんどは男性が考えついたのではないでしょうか。 女性は結婚についてこんな悲観的な見方はしていないというか、していても口にはしないような気がします。 いずれにせよ、どうも、昔流行った歌ではありませんが、男と女の間には深くて暗い河があるようです(「黒の舟唄」。 加藤登紀子歌、能吉利人作詞、桜井順作曲)。 では、なぜこのような大きな溝があるのでしょうか。 以下、橘玲氏の「日本人」と斎藤環氏の「関係する女 所有する男」を参考にしています。 進化論的には、異性とセックスをして子孫を残すために作られた感情が「愛」だとされています。 そして、男性と女性では、生殖機能の違いによって、「愛」のカタチが異なっているのです。 男性は、機能としては、精子の放出にほとんどコストがかか
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