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わからない。

とうもろこしを描いた。クリスタで一粒を描く。その粒を縦に複製を繰り返し、粒ラインを横に複製して並べる。それを歪みツールや変形ツールで調整してハイライトと影を描きこむ。彩度を濃くして仕上げた。作り上げたが満足感は低い。何か引っかかりを覚える。本来は一粒一粒を描くのが絵を描くということではないのか。素材の色を塗るという工程も彩度調節がメイン化して描いている感覚は薄い。同時にこういう時短テクニックを駆使していくしかないとも思う。そうでないとAI時代のこの流れには恐らく抗えない。大量生産・消費の時代の中でひたすらに実直に描くだけでは厳しい。描写とは何なのか、今もわからない。アプリの便利なデジタルツールを使うのは描写なのか。結果的にとうもろこしが仕上がったのならそれは描写と言えるのか。ならばAIイラストも描写と言えるのかもしれない。ただ人間の頭で描いたり心で描いたものはAIにはできないこと。その領域だけは大切にしたい。今後は絵を描く人は様々な時短のワザを習得していく必要がでてくる。AIツールなるものも出てくるはずだ。本人の意志とは裏腹にそれらを使わねばならなくなるだろう。現代の絵描きはその葛藤を抱きながら突き進んでいくしかないと思う。
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【selenium】robots.txtってなんやねん。

みなさんこんにちは。イプシロンです。スクレイピングを実施する前に注意しなくてはならないのが、webサイトの利用規約や注意事項です。なぜなら、目的次第では利用規約に反して相手先に迷惑をかけてしまう可能性があるからです。その中で、「robots.txt」の存在は必ず出てきます。今日はその、「robots.txt」について書きます。では、いってみましょう!!!robots.txtとはロボッツテキストと呼びます。クローラーに対するWebページへのアクセス制限(ルール)を記載したファイルのことです。 Webサイトのルート配下に配置されていて、以下のように対象サイトのURLに直打ちすると、閲覧することも可能です。(例)ココナラのサイトに対して、robots.txtを確認したい場合https://coconala.com/robots.txtするとこのようになります。robots.txtのフォーマットについて基本的には以下のことが記載されています。【User-agent】  →意味:クローラーの名前を指定 【Crawl-delay】  →意味:巡回頻度(秒数) 【Allow】  →意味:指定されたパス配下はアクセス可能 【Disallow】  →意味:指定されたパス配下はアクセス不可【Sitemap】  →意味:sitemap.xmlの場所を明示となります。ここで、先ほどのココナラのrobots.txtを読んでみましょう。User-agent: *Disallow: /tags/ Disallow: /register Disallow: /login Disallow: /smartpho
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【Excel/VBA】プログレスバーを自作する方法

みなさんこんにちは。イプシロンです。VBAで大量の処理をするときに時間が掛かり、その間PC操作ができないとなると、手持ち無沙汰になりがちです。(ちゃんと動いてんのかな~。)(あとどれくらいかかるんやろ~。)なんて、雑念が湧き始めます。そんな時に、役立つのがプログレスバーです。プログレスバーを使用するメリットは以下のとおりです。プログレスバーを使用するメリット・ユーザーが処理を中断しなくなる(動作の見える化)・進捗状況の見える化・終了時間が推測可能VBAには標準のプログレスバーがありますので、それを使いがちなのですが、実は、、、標準のプログレスバーには落とし穴があるのです!!!標準プログレスバーの落とし穴それは、環境依存のエラーがあり、開発者のバージョンと、ユーザーのバージョンに差異があるとエラーになりやすいのです。64bit版のOfficeにはプログレスバーが実装されていないため、表示させようとするだけでエラーになってしまいます。なので、不特定多数のユーザー向けに配布する場合は、そこを考慮して開発をする必要があります。そのため、私はプログレスバーを自作することをおすすめします。さっそく、いってみましょう!!!手順1.「挿入」→「ユーザーフォーム」をクリックし、フォームを追加するユーザーフォームが追加されます。2.ツールボックスから「ラベル」を選択します。ラベルが追加されます。3.ラベルをプログレスバーっぽく引き伸ばします。4.ラベルのCaptionを消します。(念のため)5.ラベルのBackColorを変更します。6.標準モジュールに以下のコードをコピペしてください。Sub t
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今日からできる校正の小ワザ

こんにちは。校正・校閲のサービスを出品中のみねパセリです。文章の見直しは、校正者に限らずほとんどの人がやる作業です。家族宛てのLINEなら打ってそのまま送信でもまあいいんですが、大事な相手へのメール、パンフレットの文言、気合いを入れたSNSの投稿など、他人の目を意識するような文章はやっぱり見直しますよね。にもかかわらず、後戻りできない段階ですっごい単純なミスを発見して、「んあぁーっ!」となったこと、ありませんか?文章チェックのスペシャリストである校正者でも、「んあぁーっ!」を経験したことがない人はいないはずです。しかし、開き直ってはいけません。ちょっとした工夫で、ミスを減らすことはできます。文章を書いた時にオススメの、誰でもできる校正の小ワザをご紹介します。他人に見せる 「言いたいことがちゃんと伝わるか」を確認するには、これが一番手っ取り早いです。予備知識や脳内補正のせいで、自分の文章を客観的に読むのはどうしても難しいもの。他の人に読んでもらうと、思ってもいない解釈をされたり、意識していなかった文章の雰囲気を指摘されたり、気付きがたくさんあります。ただし、ミスをどこまで拾えるかは、読む人の知識や注意力やこだわりに左右されます。また、文章の内容や分量によっては、身近な人には頼みづらいことも…‥。時間をおく見直しは書いた直後ではなく、翌日など時間を空けてからが良いです。言いたいことをあれこれ考えて出力していた頭をリセットして、入力モードに切り替えることで、より冷静に読むことができます。ただし、〆切が迫ってたらなかなか難しいかも。私は、校正も時間をおいて何回かやります。「よし!」と思
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