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熱い気持ちは必ず冷める②(恋愛編)

沸騰したお湯が冷めるように、人の気持ちには変化があります。恋愛も最初はとてもラブラブでアツアツで、いつも熱心に電話をくれていた彼がだんだんその頻度も減り、自分に対して気持ちが無くなってきているように思うという相談があります。これは時間と共にその熱意が落ちてくるのは当たり前のことなので、それでもなお毎日の電話を求めてしまえば、相手の気持ちはさらに落ちて行きます。ご夫婦においても同じで、結婚前、結婚当初はいい関係だったのに、今はもう仮面夫婦、離婚した方がいいですか?というご相談があります。お湯と同じですから冷めるのです。でも冷める(温度が変化するということ)と冷めきってしまう(これ以上もうあげることができないということ)は違うんです。上手くやっている二人は、二人で共通してできるものを見つけます。あるカップルは一緒に野球観戦かもしれませんし、ディズニーだったり、ハイキングだったり、それを熱い間に見つけておくことをお勧めします。あくまでも二人とも温度が上げられるようなアクションです。もちろんいい男女の関りもその一つですが・・・日頃は完全に別行動の夫婦が、年に数回のお祭りだけは必ず一緒に行くと決めている方もいます。祭りの代わりに旅行の夫婦もいますね。そうやって冷めきる前に手を打って、少し温度を上げる。つまり二人の間に話題を作ること、低温かもしれないけど保温するということをやっておかないといけないのです。冷めきってしまう前に打つ手はたくさんあります。無策でどうしていいかわからない方は一度福寿にご相談ください。
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冷めた食事

食事は、誰かと食べることで幸福感を得たり、美味しさが増したり。喜び合うことでその日の食事が潤うものしかし、中には食べたかったのに食べれなかった作ったのに、食べてもらえなかったなどさまざまな理由もあるでしょう「遅くなるから、今日はご飯いいや」「先に食べてていいよ」との一言は、食の風味も、温度も一瞬にして冷める誰かのためにふるまった料理が全く無意味な別物に生まれ変わるような虚しさ二人のための料理は二人だから美味しい相手のことを想って、調理したその時間に意味がある「美味しいっていってくれるかな?」その期待で頑張れるものですでも、届かなかった場合気持ちは、行きどころを失い自分で飲み込む「明日は食べてくれるよね?」と思いながら取り残された料理をパックに詰めるスタート地点に立った頃、毎日温かい食事を囲んでいた時間を忘れてはいけない気がします
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