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「たかが電気」-故坂本龍一氏の発言

今日も先日亡くなった坂本龍一さんを取り上げます。生前、熱心に非核や反原発を訴えてきた坂本さんの発言が、訃報に際して再びネットで注目を集めています。彼は10年ほど前に原発反対派の集会に参加した際に、政府の原発再稼働について以下のように語っています。「長期的にはなりますが、すぐ止めろと言っても(政府が)止めないのでですね。我々にできることは何かといえば、電力会社への依存を少しでも減らしていくということですね。(中略)2050年ぐらいには電気などというものは各家庭や事業所や工場などで自家発電するのがもう当たり前と、常識という社会になっているという風に僕は希望を持っています。そうなってほしいと思います。たかが電気のために、この美しい日本、そして国の未来である子供の命を危険にさらすようなことはするべきではありません。お金より命です。経済より生命。子供を守りましょう。日本の国土を守りましょう」この発言に対する評価は分かれています。まずは賛成派の意見。「発言の全文読むと電気がいらないって意味じゃなく、原子力発電の代替電源目指そうという趣旨」「一応自分でも全文読んでみたけど、確かにそうね。電気なんか要らないとは言ってない。発電方法を多様化していずれ原発が無くても済むようにしましょうよってこと」その一方で批判の声もあります。「全部読んだけど印象は変わらない」「全文読んでもあの発言は批判されるべきとしか思えないけどな。電気のために命かけてる人世の中に沢山いるし、それをちゃんと認識してたら『たかが電気』なんて発言出てこねえよ」「まあ切り取りは誤解を与えかねないからどうあれ良くないとは思うが、全文読ん
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テクノロジー「巨大亀の都市」

【移動型水上都市】 イタリア人デザイナー 「ピエルパオロ・ラッザリーニ」が 6万人収容できる船の建設を 本気で始めるそうです。 現在の客船で1番大きい シンフォニー・オブ・ザ・シーズが 収容人数8000人なので この船の大きさがうかがえます。 この船の名前は 「パンゲオス」と名付けられ 建築費用が1兆1000億円もかかり 全部作るのに8年もかかるそうです。 この巨額のお金を いったいどこから出すのかと言うと クラウドファウンディングで 資金集めをするとの事。 このパンゲオスの名前の由来は 2億年前に実在した全ての陸地が 1つにくっついた巨大大陸 「パンゲア大陸」の意味です。 この船の形は 何故かカメの形をしていて 「全長550m」「全幅660m」と とてつもなく巨大な船です。 東京ドームの幅が約216mで 収容人数5万人という事を考えると パンゲオスがどれほど巨大な 移動型水上都市か解ります。 〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓=〓 【内部構造】 2億年前にパンゲア大陸は 地殻変動により大陸が分裂して 徐々に離れて移動していき 今の大陸分布になりました。 この巨大大陸が移動し その上で生活するイメージで 巨大海上都市「パンゲオス」と 名前が採用されたようです。 パンゲオスの真ん中には メイン広場が建設してあり ここに様々なお店や公園や イベント施設が作られます。 更にパンゲオスのお尻の穴から 小型船舶も入港出来て ヘリコプターや小型機が着陸する 空港まで建設される予定。 パンゲオスの真ん中から下部には 約3万もの区画が作られて そこに居住スペースや 船を維持する機械が入ってます
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電気代値上げと地震や災害で停電、自然再生エネ推進は?

 (ブログ3/12【3・11だった・・・】)で取り上げ「原発に使う金を ~ 自分の利益と欲望しかない佞人(ネイジン)みたいな人達だと思う」と、書いて3月16日の地震・停電。    市民生活を犠牲にしてまで、政治家・官僚役人ら国は原発利権・既得権益の為に、いろんな屁理屈を付けては自然再生エネに動かないので、{こう言うダメな人達をいつまで待っても、こっちが滅ぶだけなのでさっさと見放して} 電気代値上げと停電、ここまで来たら  各家庭個人から商店・工場や企業、行政公共施設・高齢施設・病院など個々が、自分達の電気のために自然再生エネルギーを設置するのが一番良いのでは?    金に余裕のある人・店・工場や企業、施設・病院は、その地域の天候に合わせたソーラーや小型風力などを自分の所の電力の為に設置、心ある工場や企業は自然再生エネ発電と充電池製造、格安販売。  賢い地方自治体はバイオメタンガスやごみ焼却発電の安定電力も確保、再生エネ発電と充電池製造工場と補助金を付け安く購入できるようにサポート。 自治体がメタンガスやごみ焼却発電の安定発電と個々は自分で使う電気を発電するが、災害や足りない場合、電力電気の貸し借り協力をあらかじめ取り付け、その地方地域再生エネルギー発電所を組織。 再生エネ発電と充電池製造工場の雇用で移住促進。 再生エネ発電例、 2022年3月16日 WBS 進化する太陽光パネルで、太陽光パネル自体が屋根になっていて表と裏の両面で発電でき火災に強いのや、ニッポンソーラーの薄型で通常の1/4の重さで軽く曲げられる太陽光パネル、ビニールハウスなどの屋根に付けて発電することが可能。  
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