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Vue Router の部品にデータを渡すには?

Vue Router の部品にデータを渡すには?Vue Router は、一般的な Web サイトのように、Web ブラウザで「ページ」を指定して表示する事ができるので、Web アプリを作る場合でも便利な場合が多くなります。この記事では、Vue Router の「ページ」に相当する「部品」にデータを渡す場合にはどうすれば良いかを紹介します。部品にデータを渡す基本的な方法Vue の部品(子)に呼び出し元(親)からデータを渡す場合には、Vue の公式チュートリアルで学習したように「props」を使って渡します。Vue Router を利用する場合でも、Vue のデータを渡す仕組みは同じなので基本的なやり方は同じです。ところが、Vue Router を利用する場合には、HTML 部分に直接「部品」の記述を書く必要がないので、どのようにデータを渡すのかがよくわからない場合があります。例えば、Vite を利用して、Vue のサンプルプロジェクトを Vue Router を使う設定で作成した場合には、「HomveView」と「AboutView」の二つの「ページ」がつくられます。この例では、「AboutView.vue」は次のような記述になっています。// (AboutView.vue)<template>  <div class="about">    <h1>This is an about page</h1>  </div></template><style>@media (min-width: 10
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Vue 公式チュートリアル 〜 部品からデータを渡す

Vue 公式チュートリアル 〜 部品からデータを渡すVue 公式チュートリアルのステップ 13 は、「部品」の方から呼び出し元(親)にデータを渡す方法を学習します。前回までのポイントは?ステップ10までは、基本的に、 「Vue の部品」の基本的な記述の仕方を中心に学習しました。 ステップ11からは、メインのページから別に作成した「部品」を呼び出す方法を学習しています。記述の仕方は基本的に同じですが、ポイントは、「部品」を呼び出す側(親)と呼び出される側(子)の間でのデータのやり取りです。前回のステップ12では、呼び出し側から「部品」にデータを渡すやり方を学習しました。呼び出し側と、呼び出される方の両方に記述が必要でした。今回学ぶのは?ステップ13では、前回とは反対に、呼び出される側(子)から、呼び出し側(親)にデータを渡す方法を学習します。まずは、変更前のコードです。(App.vue)<script>import ChildComp from "./ChildComp.vue";export default {  components: {    ChildComp,  },  data() {    return {      childMsg: "No child msg yet",    };  },};</script><template>  <ChildComp />  <p>{{ childMsg }}</p></template>これが、呼び出し元(親)のコードです。特に新しい点は
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