絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

1 件中 1 - 1 件表示
カバー画像

中小企業経営のための情報発信ブログ139:目標達成のために

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。これまで何度も「目標」の重要さについては書いてきましたが、目標を設定するだけでは何の意味もありません。目標は達成して初めて意味があるのです。それは、個人だけではなく企業についても言えることです。 1.事業計画の目標は低すぎず、高すぎず  以前にも「長期的な目標」設定の重要性や「ぶっ飛んだ目標」の重要性について書きました。いかに「ぶっ飛んだ目標」であっても、達成可能なものでなければならないことは言うまでもありません。「ぶっ飛んだ」ように見えても努力すれば達成可能なものでなければならないのです。「ぶっ飛んだ」というのは奇想天外というわけではなく、聞く者をワクワクさせるものということです。  多くの企業で事業計画や経営計画を作成していますが、目標をどのように設定するのかが重要です。あまりにも高い目標であれば達成できないのではないかと不安になり、低すぎると安心できますが、目標設定の意味もありません。  「低すぎず高すぎず」といったところに目標を設定することです。今のままでは達成できないがちょっと努力すれば達成できるというところに目標を置くのです。そしてその目標を達成できれば、ちょっと頑張ればできる達成できる次の目標を設定するということです。 以前、長期的な目標を設定し、それを細分化して中期・短期目標を設定すると言いましたが、短期的な目標達成を積み重ねた先に長期的な目標の達成があるのです。従って、短期的な目標を設定し、順次積み上げて長期的な目標を設定していくべきです。  つまり「四半期後の目標」を設定して、それを前提に「1年後の目標」を設定
0
1 件中 1 - 1
有料ブログの投稿方法はこちら