絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

4 件中 1 - 4 件表示
カバー画像

オンライン商談で失敗しない為の注意点!

シリーズ「至高のビジネス戦略法」第 5 回は 「オンライン商談で失敗しない注意点!」(基本)についてコロナ渦から増加してきたのが「オンライン商談」オンライン商談に切り替えたが、対面商談のようにうまく成約出来なく困っている」という相談は多いですね。相談者の共通点として多くとり上げられるのが「リアル商談と同じ要領でオンライン商談を行っていること」です。本日は、オンライン商談で成果が出ないと悩んでいる方に失敗しないために気をつけるべき注意点をお届け致します。最初にオンライン商談で気をつけて欲しいのが「オンライン商談とリアル商談は全くの別物」だということです。大前提としてリアル商談をオンライン商談と同様のやり方で行ってはいけません。オンライン商談は全くの別物定めてください。その為に専用のやり方に切り替えて対応すべきです。オンライン商談とリアル商談では脳科学から、優位に働く五感覚(視覚・聴覚・身体感覚・味覚・聴覚)が変わります。特に商談の場に大きく関わってくるのが視覚と聴覚、身体感覚の3つです。リアル商談の場合「視覚」や「身体感覚(身振りや手振りなど)」が優位に働きますがオンライン商談の場合にはこのリアル商談で優位となった「視覚」や「身体感覚」が制限されます。そのため視覚情報が少なくなる事から必然的に聴覚の優位性が上がります。つまり、話す内容が重要になってくるのです。営業マンであれば、誰でも一度は学ぶであろう「メラビアンの法則視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%という法則)」の優位性が真逆になり、言語情報や聴覚情報が重要になるのです。オンライン商談で特に重要なのは「話す内容
0
カバー画像

美神 光美の「今この瞬間を意識している心の状態」とは

シリーズ「至高のビジネス戦略法」第 4 回は 「ビジネスのマインドフルネス」について「今、この瞬間だけを意識している心の状態」とは、マインドフルネスです。マインドフルネスは仏教の瞑想に由来すると言われています。マサチューセッツ大学医学大学院のジョン・カバット・ジン教授が1979年頃より医療行為に取り入れ始めました。もともと、マインドフルネスとは日常生活を送る人々には全くと言っていいほど関係しないものだったのです。しかし、それが21世紀に入るとビジネス界でマインドフルネスが注目され始めました。何故、ビジネス界で注目されたか?21世紀にはいるとビジネスマンのストレス対策にメンタルケアが重要になって来ました。鬱などの障害に悩む人も多く厚生労働省が発表している「精神疾患を有する総患者数」は年々増え続けているのです。その理由は世界の環境が大きく変わったからだと考えられます。特に21世紀は世界でのテロ、リーマンショック、自然災害の増加そして新型コロナウイルス感染と、予期せぬことが次々に起き続けています。また、思いもしない IT 技術の発達によりビジネスのスピードが急激に上がり常にスピード対応をビジネスマンは求められトレス増加繋がりました。A I = 心が休まる時間が減ってしまいました。更なるキーワードはアップル創設者のスティーブ・ジョブズ氏がマインドフルネスを実践していると知れ渡ったことはが注目度を高まめました。マインドフルネスの効果はストレスや不安、恐れの気持ちが軽減され感情をコントロールしやすくなります。この事から、集中力が高まり仕事のパフォーマンスも上がることが期待されます。人間は精
0
カバー画像

美神 光美の「働きたくない!は甘えでない!」

シリーズ「至高のビジネス戦略法」第 3 回は 「働きたくない!は甘えではない!」その主な原因と対処方法について「今日は仕事をしたくないなぁ・・・」心の中でそう呟くことは、誰にでもあります。仕事は、楽しいことばかりではないのが「仕事なんです。」しかし、これが毎日感じるようになったら・・・要注意!根本的な原因を見つけ、場合によっては心身のケアが必要になります。「仕事がつらい」と感じた時の対処法を考えてみましょう。早々!あるアンケート調査で、16%の方が仕事は嫌だと思ったことが無いそうです!美神は、NOと答えた人が16%もいることに驚きました。仕事が嫌だ」と思うことは、おかしなことでしょうか。あるアンケート調査で10代~50代の働く男女1000人を対象したところ実に84%が「働きたくないと思う瞬間がある」と回答しています。その理由は1位:人間関係がつらい(23.1%) 2位:疲れる、体がつらい(14.7%) 3位:休みがない、残業が多い(11.8%)4位:やりがいがない(6.8%)5位:上司が嫌い(6.5%)やはり、人間関係の摩擦や業務負担へのストレスは避けられない結果の現れですね。そういった意味では、「働きたくない」という気持ちは自然なことだと私は思います。では、その対処方法!です。■ ラポール(信頼)ある友へ寄り添う悩みを聞いてくれる人の存在は、仕事に限らず大切ですね。愚痴を言ってスッキリしたい時もあれば具体的なアドバイスが欲しい時もあります。本音を明かすことで、気持ちが整理ができたり自分の立ち位置を確認したりできることもあります。原因が自分にあるのか、周囲の環境にあるのかなど客
0
カバー画像

美神 光美の思う「適応力」について

シリーズ「至高のビジネス戦略法」 第2回は「適応力が環境を制覇!ビジネスで必須な理由と高める方法」 について そろそろ内示のある企業も現れて来ます。 また、思い切って「転職」をされた方もいらっしゃると思います。 「異動して、なかなか新しい仕事に・・・・」 「転職して、新しい会社になじめない・・・」 キャリアを歩む中で、私たちは数々の変化に遭遇します。 環境変化が激しい現代において、状況に応じて自分の行動や考え方を変える能力は、円滑に仕事を進める上で必要不可欠です。 この時に大切な能力が「適応力」です。 適応力とは、「環境に対して速やかに適応できる能力」を現わします。 ビジネスにおいては、新しい仕事や職場環境、仕事の進め方に適応する事が多々あるでしょう。 最近、ニュースでよく取り上げられる「DX(デジタルトランスフォーメーション)」。 IT技術を活用し、ビジネスモデルや会社の構造転換を図る取り組みのことです。 こうしたDXによって、仕事の仕方や組織体制が大きく変化したり これまでになかった新たな業務やポジションが生まれて来ます。 ですからスキルや知識もこれまでとは異なる、環境変化に対する適応力が必要になるのです。 適応力があると 予期せぬトラブルに速やかに対処でき、トラブルや何かイレギュラーが発生しても 「なんとかなる」「乗り切る」とポジティブで前向きに捉えることができます。 では、どの様に適応力を手に入る事が出来るのか。 前提として、行動力を高めることが適応力につながります。 ですから普段とは違う行動を取って積極的に新しいことに挑戦しましょう。 環境場面で変わった自分なら大丈夫
0
4 件中 1 - 4
有料ブログの投稿方法はこちら