コラム44 ゲームの功罪
私は最近某メーカーの某ゲームにハマっています。中学生くらいにはゲームをほぼやらなくなっていて、30代後半くらいに再開。その後徐々にハマっていき現在では毎日のように1−2時間程度ゲームをやっています。なぜ、30代後半くらいから再開したかというと、こうなるのが怖くて20代から30代前半はゲーム機やテレビを一切自室に置かなかったのです。しかし、子供が欲しいと言ったので買ったのが10年くらい前。それからはどハマりしてしまって毎日のようにやっています。 ゲームは一般的に大半の人にとっては娯楽の時間です。従って子供の頃は勉強等、その他やらなければならいことが多く、親によって時間管理されることが多いです。また、大人になっても日々の仕事や家事に追われながら合間を見つけてやります。しかし、やりすぎてしまうと目が悪くなったり、寝不足になったり、他のことが手につかなくなったりする可能性があり、「基本的にはやらないで他のもっとゲームをやる事よりも有意義な時間とすることが望ましい」と考えられているような節も多いです。それでもなお我々はゲームをやってしまいます。何故、これほどまでにゲームが人を魅了し続け止まないのか、ゲームの功罪について考えてみました。
まず、ゲームの悪い点ですが、一番は時間を大量に使用することだと思います。とにかくゲームをやっていると時間がすぐに過ぎていきます。そして明日がつらい寝不足になるとわかっていてもなかなかやめられず、中毒性がありやっとやめた時には後悔と、次の日の辛い寝不足が待っています。大人になっても時間をしっかり決めてやればいいのですが、なかなかうまくいきません。次の悪
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