「子どもに動画見せない」は、通用しない世の中
こんにちは。今日は子供と文房具屋さんに算数のノートを買いに行きました。大きなショッピングモールの中の文具売り場でなく、昔ながらの小学校近くの文房具屋さんです。ノートを見つけて自分でレジに持っていく姿はとても誇らしげに見えました✨ショッピングモールとは違って、文房具屋さんは入ってすぐ売り場があるし、他におもちゃなどの誘惑もなく、目的のノートを自分で探せる事はとても大切な経験だと思います。例えば、八百屋さんに野菜を1個買いに行くのと、スーパーに行って野菜を1個買うのとでは、レジに並ぶ事もそうですが、品数が多いスーパーでは難しさが全然違いますよね。幼稚園、小学生のうちは、こういう小さな場所で経験を積み重ねて、少しずつ自分でできる事を増やしてほしいなと思います♪さて、今日の本題です。「子どもとスマホの関係」について。これはもう大人と一緒です。切っても切り離せない所まで来ています。もちろん自分自身(親)が「スマホは日中全く見ない、動画も見ない、連絡手段でしかない」という使い方をしている方にとっては無縁の問題かもしれません。しかし、今は1人1台、もしくはそれ以上のスマホやタブレット端末を所持している時代です。我が家の息子の小学校でも、タブレットは1人につき1台配布されています。これは使えないといけないという意味です。では、何が問題か?というと、「動画の視聴、ゲームのプレイ時間」です。タブレット端末を所持して「使えるようになる」という面では、子ども達にとってプラスに働きます。ですが、ソシャゲを永遠にやってる、ガチャを回す、動画を永遠に見ている、時間を守らない、などがマイナスに働きます。これは
0