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「信仰心」とは

宗教や信仰には、人々が心の支えや方向性を見出す力があります。しかし、時にはその信念が破綻し、信じることが難しくなることもあります。その中で、オウム真理教の教祖である麻原彰晃の存在は、多くの人々に衝撃を与えました。彼の行動や教えによって、信じる心と信じられない感情が入り混じる複雑な思いが生まれたことでしょう。 宗教や信仰は、宇宙や人間の存在に対する深い疑問や探求から生まれるものです。その中には、宇宙の神秘や人間の持つパワーについての考えが含まれています。瞑想や精神修行を通じて、自己探求や内面の平和を求める人々も多く存在します。 信仰心や宗教に対する信念は、個人の内面に根ざすものであり、他者が理解し難い部分もあるかもしれません。しかし、その信念が人々に希望や勇気を与え、善い行動を促す力を持っていることも事実です。信じることと信じられないことの狭間で揺れ動く心は、人間の複雑な感情や思考の表れであり、それぞれの人生や経験によって異なるものです。 宗教や信仰、瞑想などは、人々が自己探求や精神的な成長を目指す手段として重要な役割を果たしています。しかし、その過程で起こる様々な出来事や信念の変化は、人間の複雑な心のあり方を示すものでもあります。信じることと信じられないことの間で揺れ動く心は、人間らしさや成長の証でもあるのかもしれません。 宗教や信仰、瞑想に対する個々の考えや感情は、多様であり、それぞれの人生や経験によって異なります。その中で、自分自身と向き合い、内面の平和や成長を求める旅は、人間としての豊かさや深さを見出すことができるかもしれません。信じる心と信じられない感情を抱えながらも、
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「洗脳された芸能人7選」-あなたも同じ目に会わないように

You Tubeの「ダークパンダ【ゆっくり解説チャンネル】」の「洗脳された芸能人7選」という番組が面白そうだったので観てみました。以下の文章では、かなりの部分を同番組から引用していることをお断りしておきます。同番組では、X JapanのToshiさん、歌手・女優の鹿島とも子さん、Every Little Thingのボーカリスト 持田香織さん、EXILEのATSUSHIさん、歌手の辺見マリさん、作家・タレントの飯星景子さん、女優の音無紀美子さんが取り上げられていました。最初に名前が出てくるX JapanのToshiさんのケースは7人の中でもっとも興味深いため、後で詳しく見ますので、まず鹿島とも子さんから。私は彼女の名前も聞いたことがありませんでしたが、日本・アメリカのハーフだそうでなかなか美しい女性です(写真を見た限り)。彼女はオウム真理教の麻原彰晃に心酔していました。それだけならそれほど大したことはないかも知れません。しかし、彼女に従わない当時19歳の娘さんを拉致し、施設で生活させます。この娘さんを友人たちが救出するのですが、鹿島さんは再度拉致し、睡眠薬を混ぜたジュースを飲ませ、さらに記憶を消すために麻酔を注射し、電気ショックを与えます(実行したのは教団幹部とされています)。明らかに常軌を逸しています。最終的に彼女は懲役2年、執行猶予4年の判決を受け、洗脳からも脱します。次は、Every Little Thingのボーカリスト 持田香織さん。持田さんは一世を風靡しましたから、皆さんもご存じでしょう。彼女は、音痴になったと噂されるほど発声に問題を抱え、精神的にかなり不安定だった
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Qアノン もしくはオウム前夜

赤ん坊は親が用意した食事を口にする。それは、親が安全な食事を赤ちゃんに用意しているから成り立っている。僕らが大きくなれたのは無性の愛を保証してくれる「親」の庇護があったからだ。情報社会において、発信者はそんな親ばかりではない。そして、まず、僕らも赤ちゃんではないことから始めよう。さて、有名な人が言ってるから、とその情報を無批判で鵜呑みにできるほど安心安全な情報社会ではない。これを大前提にしておかないと話が進まない。情報は常に「雑多な情報」と言われている。事実を蔑ろにして憶測や推論で膨らんだ声の大きな誰かの幻想に晒されていることを大前提にして日々過ごしている。昨今のQアノンがらみの陰謀論だが、その内容はとても「尤もらしく」「刺激的」だが、内容の真偽には触れないことにしている。ただ、これってオウム真理教が地下鉄サリン事件を起こした時と似ているな、と危機感を感じている。失敗を誰かのせいにしたり、逆恨みしたり。自分を正しいと主張するために都合のいい要件を集め理論武装する。高校生ぐらいまでなら、まぁ許されることをいい大人がやっている。しかも、陰謀説を根拠に犯罪ばかりではなく政治が動かされてる。ちっぽけな個人がこんな大きな流れを変えることはできない。でも、間違った情報を無批判に信じ込んで行動を起こし、それが犯罪につながってしまったら目も当てられない。被害者にだって絶対なりたくない。そんな時に、上祐史浩さんと浅草キッドの博士の動画を見た。個人的に宗教団体をどうのこうの言うつもりもないし、賛同も拒否もしない。ただ、同じ時代を生きてきて、僕は外側からしか見ていないけど、内側から見てきた彼の分析を
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