絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

2 件中 1 - 2 件表示
カバー画像

聞く側の「聞く姿勢」が何より大事

今日は曇り空で雨も時折降っていたので、少し肌寒かったです。皆さん、体調は大丈夫ですか? 私は睡眠不足からか体が重〜い一日を過ごしておりました^ ^; 今日は早くお布団に入ろうと思います。 さて今日は昨日に続き国語力の「話す」力についてお話いたします。 ・「話す」力を伸ばすには『子どもが考えて話す機会を増やす』ことです。 では、どうすれば良いのでしょうか。 それは、子どもが話したいと思うような聞き方をすれば良いだけのことです。 例えば、 親:今日、何か笑えるようなことあった〜?子:笑えるようなことかぁ。う〜ん。  あっ!!そうそう!今日、◯◯先生に  聞きたいことがあって、廊下で後ろ姿を  見かけたから、「◯◯先生!!」って  呼んだのね。で、先生が止まってくれたから、  話しかけようとしたら、□□先生でさ〜^ ^;  もう、めちゃくちゃ恥ずかしかったわ〜。親:そりゃ恥ずかしいよね〜。先生たちって  そんなに似てたっけ?子:それがさ〜、全く同じ上着を着てて。親:そういうことかぁ〜。それは間違えるかもね。子:でしょ〜!?でも、今度はちゃんと顔を  見てから声かけることにする。  結構個性的な上着だったからさ〜、てっきり。  そのあと友達と「あれ流行ってるのかな?」  って、めちゃくちゃ笑った。親:楽しそうで何よりだわ^_^  と、こんな感じかな?とにかく聞く側の「聞く姿勢」が何より大事かと思います。 ・一方的に命令をしない・反対意見を言える関係を築く・自分の意見を我慢して「はい」と言わなけらばならない雰囲気を作らない 例えば、何かやって欲しいことがあるならば、「私はこう思うから◯◯
0
カバー画像

ノンバーバル コミュニケーション

心理カウンセラーのアヴニールです。 「ノンバーバル」ってご存じですか?言葉以外の表情やボティーランゲージのことです。 元気なく、悲しそうな顔で 「楽しかったね」と言われても 誰も信じないですよね。(笑) ニコニコしながら 「すごく怒ってる」と言われても 大したことないな。。と思われてしまいます。 逆に言葉がなくても ニコニコしていれば「楽しいんだな。」 怖い顔をしていれば「あっ、怒っている」 と伝わります。 お料理をしているときに お子さんが「聞いて~」と言ったとき、 ①あなたは料理を中断して、子どもに向き合いますか? ②聞いてるから、言って~。と料理を継続しますか? もちろん①が正解の対応方法なんですが、 タイミングによっては、とても難しいですよね。 でも②は、話をする機会を失っていく行動です。聞いてる方は、聞いてるつもりでも 話す側は、壁に向かって話すのと同じで とても話しにくいのです。 どんなに話したいと思っていても 「もういいや」となり 段々と話をしなくなってしまいます。 うちの子は、何も言わない。じゃなくて 言えない環境を作ってしまったかも しれないですね。 話す側は、聞き手がうなずいたり、笑ったり、ビックリしたり。。。そんな反応を確かめながら、話をしたいんです。背中に向かって話すのは、楽しくないです。どうしても作業を中断出来ないときは 「ちょっと待ってて」と伝えて できるだけ早いタイミングで 顔を見て話ができる体制を取りましょう。 すごく時間が空いてしまうと やっぱり「もういいや」となってしまいます。部下が「あの~」と言ってきたとき パソコンの画面を見たまま 「なに
0
2 件中 1 - 2
有料ブログの投稿方法はこちら