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施主が出会う4種類の設計担当者

家作りを始めた貴方が出会う設計者という立場の人の全てが・貴方のことを考えて・貴方の希望を実現しようとして・希望を形にする知恵や知識を持ち・誠心誠意努力するそんな人であってほしいと思います実際にはそのような理想の設計者と出会えるのは稀なものですなぜならハウスメーカーや工務店は工事をしてそこから利益を上げることが仕事です。設計はそのおまけのようなものなのです。契約前に図面を書いてそれがお客様に気に入ってもらえなければ仕事が取れません。ある程度のもので契約さえできてしまえば、十分に納得してもらえない設計でも「法律的に無理です。構造的に無理です。普通こうしています。大丈夫です。工事が間に合いません。予算に会いません」といった言葉で押し切れればそれでよいのです。出会った設計担当者がどのような存在かを知ることがどのように設計者を使いこなすかの指標になると思います人の価値は資格の有無によって決まるものではありませんこのマトリクスは傾向を見るだけのものとお考え下さいそしてごくまれに例外もあるという事もご了解ください1、マトリクス図の内容・考え方1-1、期待されるのは「提案力」「工務店、HM(ハウスメーカー)の担当の提案力が無い」という事を良く聞きます希望する住まい方を伝えてもそれにふさわしい提案が出てこないという事が問題です住まい方とそれに見合う提案これが出来ることが「提案力」です提案が出来るためには建築の知識だけでなく住まい手の望んでいる内容の把握と対応する方法、いろいろな間取りのパターンを知っていることが大切ですマトリクス図は・建築技術や生活の仕方の知識を縦軸・プランニング件数と使い勝手の
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