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【栄養士のつぶやき】節分の由来、知ってる?

「鬼は外、福は内!」今日は節分ですね。皆さんはどんなものを食べますか?仕事帰りや買い物の際に、恵方巻きなどを買って食べる方も多いでしょう。そもそも節分にはどんな意味・由来があるか、気になったので調べてみました!節分は、季節の分かれ目である立春(りっしゅん)の前日の頃を指し、豆をまいて鬼(病気や災害など)を払い、無病息災を願う行事です。節分で行う豆まきは、季節の変わり目に起こりがちな病気や災害を鬼に見立てて、追い払う儀式だそうですよ!節分に食べるものといえば、最近だとコンビニやスーパーなどで、恵方巻きの販売が増えてきましたね。その年の縁起がよい方角をむいて、1本を無言で食べきるのは、私もついついやってしまいますが、なぜだかご存じですか?一説には、「よいご縁が切れないように」という意味が込められているそうですよ。すでに節分で浸透しつつある風習ですが、意外と由来や意味までは知らないということも多いですよね。ゲン担ぎや家族みんなで「今日は『節分』っていう日なんだよ~」というきっかけから、季節の行事を楽しむ機会にもなればと思います。------------------------------------------------------------追伸:節分といえば、豆まきを行うご家庭もあるかもしれませんね。大豆は古くから「悪いものを滅する効果がある」といわれ、縁起がよいとされています。関東や関西の多くでは大豆をまく風習がありますが、北海道や東北・信越、落花生の産地(南九州)では落花生を巻くこともあるそうですよ!最後に、節分の日に食べると縁起のよい食べ物をご紹介して終わりますね!今夜の
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節分の日のお参りレポート👹✨

皆さんこんにちは!あなたの「本当はどうしたい?」の解消のお手伝いをする、カードリーダーの麻寧です😊皆さんは2月3日、節分の日をどのように過ごされましたか?私は少し時間をかけて、お寺にお参りへ出かけました。今回は奈良県桜井市にある「安倍文殊院」へ。表門から入らず(存在を知らなかった)に、東門から入ると迫力のある獏山先生の文字がお出迎えです。安倍倉梯麻呂が創建し名前の通り文殊菩薩をご本尊にされています。1,300年以上も経つ日本最古に属するお寺だそうです😯快慶作の文殊菩薩像は想像していたよりも大きくて大迫力✨そして、カッコいい!誰もいない空間で一人長い時間眺めることができ、良い時間を過ごすことができました(撮影禁止です)。そして境内にある「金閣浮御堂」。周りには魔除けの風鈴が沢山吊るされていて、チリンチリンと気持ちの良い音を奏でていました。中には開運弁財天、遣唐使であった安倍仲麻呂、陰陽師の安倍晴明がお祀りされています。諸説あるようですが、安倍晴明は安倍仲麻呂の子孫であり桜井市が生地という説があるようですね。「七まいり」というものがあります。この浮御堂を七回周り、厄除け、魔除け、方位災難除けを祈願するのだそうです。実は今年引っ越し予定なのですが、今年の方角として少し凶の影響がありそうな方位なので、災難が起きないよう願いながらグルグル7周し、最後に堂内に入って福が得られるよう祈願してきました。帰ってきて驚いてしまったのですが、私、この「安倍文殊院」での目的を果たさず帰ってきてしまいました😅実はこの浮御堂で、2月3日の節分の日に行われる「節分銭ぶつけ厄払い大法要」が目的だったんですよ!
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