「あなたのため」という言葉
「私たちも叔父さんも、いつもあなたのことを思っています。そのためにどのようにしたらよいかを常に考えています。何とか良い方向に行ってほしいと思っています」。私の両親からのメールの最後に、よく書かれてある言葉です。このように、「愛情深い言葉」をメールに書いてくるのは、両親だけです。これに対して、私の多くの友人は、たとえば以下のようにメールを書きます。Zoomはいままで、1対1でやっているぶんには無料でした。しかし、おととい(2022年5月2日)から、Zoomは、1対1であっても、40分以上は有料になりました。Zoomで1対1の事業(算数・数学の個人指導)を考えていた私は、方向転換を迫られています。Wherebyという会議ツールを教えてくれた友人もあります。またある失業者つながりの友人は、「事業が軌道に乗って収入も増えると経費として申告することで節税になるかもしれないけど、まだ始めたところだとどこまで経費をかけていいかわからないですよね」とお書きになりました。携帯のプラン変更や、保険の見直しなどをしたら支出がかなり抑えられたという話も書いてくれました。そこには「あなたのためを思って」という言葉はいっさい書いてありませんでしたが、胸が熱くなるほど、親切心に満ちたメールでした。
また、きのうは、私にココナラの使いかたを教えてくれたかたが、私の「鼻歌に伴奏をつけます」というサービスを買ってくださいました。そのかたは、500円クーポンが手に入ると、私のサービスを500円で買ってくれるのです。私の実績を少しでも増やすために、私に依頼をしてくださるのです。極めてありがたいです。この人も、「あなた
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