日々、耳を傾ける。。 〜多様性③ 他者の多様性を認め、自己受容に至る〜
夜遅くに、こんばんは。はるつぐです。
昨日は、
傾聴を続けることで、
他者の多様性を実感でき、
それを内省化(腹落ち)することが出来たという話をしました。
(そういう話をしたつもり)
最後の方にも書きましたが、
他者の多様性を認めるウチに、
自己受容し易くなったんですね。
そこの所をもう少し書きたいと思います。
(あまり“自分語り”はしたくないのですが、自分の経験を綴ったものが、少しでも、皆さんの参考になるといいです)
“傾聴”をする前の自分は、、、
自分に自信がありませんでしたね。
と、いうかですね。
自分の価値観は、世間一般の標準的なモノと違っているというように感じでいたんですね。
そう。
世の中に“標準的な価値観”があって
“自分だけがズレている”
とでも言いましょうか
そんな感覚を暗黙のウチに了解していたのだと思います。
で、です。耳を傾け続けるんですね。
自分の価値観は、一旦に置く。世の中の常識だと思っている価値観に照らすこともなく、ただ、聴き続ける。
そうすると、
話し手は安心して、
次第に本音を語ってくれるようになる。
見栄も、誰かに承認されたいという思いが入った発言ではない。素の自分を語っていだだけるようになる。そうすると、
全く違うんですね。
みんな違う。私ひとりが違ってるんじゃない。
“みんな違う”ということが、やっと分かるんですね。みんな、それぞれに独自の価値観を持っている。
自分の価値観も、その中の一つにしか過ぎない。が、それも世の中で唯一の尊重されるべき価値観なんだ。と、そう思えるようになったんですね。自分の場合は、ですけど、
多様な他者の価値観を受容
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