キャリアの捉え方|副業禁止という姿勢に、隠れているかもしれないメッセージとは?
こんにちは。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。今日のテーマは、副業禁止という姿勢に、隠れているかもしれないメッセージとは?副業を禁止している会社は、今も少なくありません。一般的には、情報漏洩のリスクや、過重労働の防止が理由として語られます。でも、別の見方もできるのではと、私は思っています。ライフ・キャリアレインボーに、また立ち返ってみる以前の記事で、ドナルド・スーパーの「ライフ・キャリアレインボー」をご紹介しました。人には、子ども、学ぶ人、余暇人、市民、職業人、配偶者やパートナー、家庭人、親といった、複数の役割があるという考え方です。仕事だけが、人生のすべてではありません。副業を禁止する会社の姿勢にも、実は、これと近い発想も潜んでいるのかもしれないと、私は思っています。うちの会社であれば、間違いなくこう言うでしょう。「副業をするくらいなら、うちの会社だけで働いてほしい。その代わり、それ以外の時間は、仕事人以外の役割に使ってほしい」稼ぐことより、役割を満遍なく担うことただし、私が伝えたいのは、副業そのものの是非ではありません。大切なのは、収入を、闇雲に増やそうとすることではないと、私は思っています。以前の記事でお伝えした**「足るを知る」**ことと、根っこは同じです。ある程度、計画立てられた収入の中で暮らしていく。そして、仕事以外の時間で、どんな役割を担っていくのかに、しっかりと目を向けていく。そちらの方が、長い人生を通じて、満たされた生き方につながっていくのだと、私は思っています。8時間労働は、本当に正解なのだろうかここまで考えて、もう一つ
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