副業禁止の場合は?

記事
コラム
副業禁止について
会社員以外で稼ぐ
会社からのご給料以外で収入が発生する

これは副業をする、ということになりますよね。

これを、副業と考えるか、本業と考えるか、は人それぞれだと思います。
いわゆる、サイドビジネスというものについての話です。

副業禁止の会社もありますが
まず、

『働き方の未来2035』という、厚生労働省が出している記事は
読んでいますか?

まだ読まれていないという方は、まずはぜひ読んでみてほしいと思います。

個人個人が働く未来になっていくよ、ということが掲載されています。


つまり、江戸時代のような、個人事業主の時代になっていくよ、ということです。江戸時代は、自分の好きとか得意ということを仕事にして、
商売をしていたわけですよね。

会社という文化は江戸時代からになります。

坂本龍馬の名前は知っていますよね。
実は、この坂本龍馬が、商社のはじまりといわれる「亀山社中」をつくった人なんです。

時が経って、会社という文化が当たり前になっていった。

次は、個人の時代に進んでいくようです。

公務員とかもそうですが、まだまだ副業禁止にする会社もありますよね。
ちょっと時代に合ってないかも、という気がしますが、ちょっと考えてみてほしいのです。

会社の就業規則ってありますよね。
そもそもは、会社の都合のわけです。

まず国の法律
国はむしろ副業というものは、推奨しています。

ではなぜ、会社は副業禁止にするのって考えてみてほしいのです。

会社側、経営者目線でみてほしいです。

副業で稼がれたら困るのです。

他をみてほしくないんです。

お金をかけて教育をしてきたわけです。

パフォーマンス面でも、本業と副業のパワーバランスが生まれてしまうわけです。


これらは会社の都合です。

自分の会社で頑張って欲しいわけですから。


そもそも論ですが、

就業時間外でなぜコントロールされないといけないのか
こう思うわけです。

副業禁止されてる理由に、自分のやりたいことを制限されてしまう
これって自分の人生もったいなさすぎないかって

5年10年後に後悔したくない

会社だけじゃない、親とか友人とか、
周りから反対されたら、やりたいことはやめてしまうのでしょうか

責任転嫁したくないですよね
自分の人生ですから。

自分の人生は、
自由であり、自己責任であり、
他人軸ではなく、自分軸であるからこそ
後悔しない人生、後悔しない生き方になるわけです。


対策としては、
自分でも調べてみてほしいです。

税理士さんとか、税務署とか
動画とかでもたくさんあります。

税金面での話で、
一つが住民税ですよね。

アルバイトとかっていう働き方だと給与というものになりますので
給与から天引きされてしまいます。

給与所得の人は本業の会社へ通知がいきますので
バレる可能性があります。

確定申告というのは、そもそも
20万以下はしなくていいという制度です。
その場合、住民税は微々たるものですから、
ここでバレる可能性は相当低いかなと思います。

20万を超えた場合
住民税を、特別徴収(つまり給与から天引きするケース)と
自分で納付という、選択できるようになっています。
こうなると、副業がバレる可能性は相当低いのかなと思います。

あとは、
会社では、条件などもありますから、このあたりを確認して
会社に申請して副業をすることもできる会社もあります。

最後は、
やはり、気にしないことでしょうか。

万が一、会社にバレてしまったのであれば、
話し合うしかないと思います。

そこでしっかりと副業で稼ぐことが出来ていれば、会社を辞めるという選択も出てくると思いますから。

税金面以外だと、会社の本業あるのに
早く帰ったりしてね、あいつ副業やってんじゃねーか?みたいな(笑
今のサイドビジネスって、たくさんありますし、
1日1時間とかでもね、稼げるものはあったりするので情報とってみたらいいんじゃないかなって思います。

自分の人生終えるときに
あー、、あのときやりたいことのために動いてれば良かったなって、副業禁止だったしなって。

それを言い訳にして、後悔はしないようにしていきましょう!!


ということで、今回は、副業禁止の場合は?というテーマでお話しましたー。



ではでは、おみーでしたー
またねー(^^)v



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