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アイルランド音楽についてーアイリッシュの醍醐味、セッションー

こんにちは、笛を吹いているリョウです。今日でアイルランド音楽編については最後にしようと思います。また、これまでブログの更新を毎週行っていましたが、今後はペースを落として、不定期にのんびり更新していこうと思います。さて、アイルランド音楽編の最後は「セッション」です。アイリッシュ音楽を極めた人たちはバンドよりもセッションに行きつくのではないかと思います。実際、バンドとは違って多くの演奏家と出会えるため、演奏面やそれ以外でも学びの多い場所です。ただし、そこで一緒に演奏できるかは、セッションの方針と個人の技量次第です。どんなジャンルでも、セッションにはそれなりのルールがあります。自分自身も確認のため、ザックリと書いてみようと思います。※自分はセッションが苦手…。曲をパッと出すことができないのです。あと、曲を沢山覚えられないというのもあります。大体はアイリッシュ・パブで行われるまだまだ数は少ないと思いますが、アイリッシュ・パブというのが日本にも存在します。中の雰囲気は…某ブリティッシュ・パブ・チェーンの雰囲気に似ている…のではないでしょうか(こんな事書いて怒られないか心配です)。オーナー、店主を始め、店員がアイルランドをはじめとする外国人であることが多く、お客さんも同様です。日本人もいらっしゃいますし、メニューも注文も日本語OKであることがほとんどです。その辺りはは安心して大丈夫です(それでも英語が話せてコミュニケーション能力が高いほうがもっと楽しめるんだろうなぁ…とは思います)。場所によってはステージが用意されてることもありますが、セッションは通常、座席の一角に奏者が集まって自由に演奏
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新しいコト…チャレンジ♪

2022年1月明けましておめでとうございます。本年は寅年ということもあり…「新しいことにチャレンジ」をスローガンに今年は「coconala」で音楽療法スキルアップ講座(入門編)を開講しました。初心者の方も楽しみながら学べるように準備していますので、是非ご検討くださいネ!去年は365日のうち156日が緊急事態宣言が発令されていたおかげで…今、受け持っている施設や介護予防サロンでの音楽セッションができなかったり、また私はフルートを使って音楽セッションをすることから、飛沫感染のリスクが高いことからフルートを使わずに、シェイカーによるリズム運動と音楽表現(アーキティレーション)でのセッションが中心となりました。そんな厳しい状況の中でセッションをやりこなしたお陰で、トーク力とプログラム内容がかなり身についたと改めて実感♪やはり、人間は厳しい環境で鍛えられるんだなと改めて実感した1年でした。今年はセッションも新しいコトに挑戦!なんと「アイルランド音楽」でセッション!名付けてアイリッシュセッション♪(そのまんま(笑))20歳のころにアイルランドに行き、音楽を学んできた経験を活かしてそのアイルランドの風を少しでも感じてご利用者のみなさまに楽しんでいただけるセッションを展開していきたいですね!
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アイリッシュ音楽

私が20歳の頃…アイルランドに行き、現地の伝統音楽を学びました。生活に密接な関係のある、そんなアイルランドの文化を学びたいという一心に単身でアイルランドへと行ったわけであります。今年は高齢者施設で「アイリッシュ音楽」に挑戦してみようと思います曲目は「Cotton eyed Joe」リズムに合わせてステップダンス♪やシェイカーで身体活動につなげて、健康寿命アップにつなげていきたいと思います。
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