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龍なんて絶対にいない、と思っていました。でも全てのある世界に繋がると、本当によく龍がでてきます。大きなものから小さなものまで、色も泳ぎ方も違う。あんなに鮮明に見てしまうと、なるほど、世界中で龍、麒麟、ドラゴンというものがある理由はこれか…と思います。見たひとが沢山いるんだな、と。こんな風に人様のヒーリングでもよく見るし、あるクライアントさまにいつもついている龍もちゃんと認識してるのに、神社の龍を見て、なんて大げさな!と思う自分に驚きました。大げさでも何でもない。むしろ自分が見るものによく似ていて、忠実に再現されてるのに、何が一体問題なの？と自分でも思うほど。人様のヒーリングで龍を見ても、私には関係ないのだろう、と思っていました。龍の存在を全否定していたので。それなのに、この間ひとりで考え事をしていたら、急に頭に黄金と漆黒の黒が入り混じった龍が現れました。大きな横顔がゆっくりとこちらを見ます。まぶたは閉じないのですが、猫の目のように目の中の黒い部分が大きくなったり小さくなったりして、その開閉具合で私にメッセージと感情を伝えてくるのが分かりました。これは…チャンス笑　と思って、色んなことを質問しました。目の黒い部分の開閉と首を左右に振る動きで、回答がわかりました。ここまでお世話になったにも関わらず、、、ですよ…はいはい、龍ね〜　というあしらい方をした自分に驚きました。なぜ？なぜなの？と掘り下げて考えると、他のスピリットガイドに比べると、龍はお世話好きで優しくていつもちゃんと見守っていてくれます、それをありがたく思えばいいのに、マイペースで、自分の考えと知見で動きたい私にとっては心配